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2026.08.03

悔しさの先にあるもの

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バレーボールネーションリーグ男子がアメリカに3-1で敗れ、その後の3位決定戦でもスロベニアに3-1で敗戦。2大会ぶりのメダル獲得という夢は叶いませんでした。

日本代表の試合は地上波でも放送されていたので、仕事を終えて帰宅してから観戦するのが毎日の楽しみでした。それだけに、この結果は本当に残念でした。

友人に男子バレーボール日本代表のファンクラブに入っている人がいて、大会が始まる前から「今年こそ優勝できるかも!」とLINEで盛り上がっていました。

予選を12連勝、しかも1位通過という圧倒的な成績を残していただけに、期待が大きかったのも当然です。

準決勝のアメリカ戦では、高さのあるスパイクやブロックに何度も苦しめられました。日本らしい粘り強いレシーブや素早い攻撃で食らいつく場面もありましたが、大事な場面でのサーブミスが流れを変えてしまうこともありました。

世界のトップレベルになると、一つのミスをすぐに取り返せる力や、流れを引き戻す強さが求められます。その点では、アメリカが一枚上手だったように感じます。

そして試合後には、「このメンバーで世界一を目指せるチャンスは、もしかしたら今回が一番だったのかもしれない」と、少し寂しい気持ちにもなりました。

次回の大会では、石川祐希選手も34歳。もちろん年齢だけで可能性が決まるわけではありませんが、世界と戦い続けるには体力や瞬発力、コンディションの維持など、年々大きな努力が必要になります。

だからこそ、今年のチームで戦う姿をもっと見ていたかったという思いが残ります。

それでも、日本代表が見せてくれた今大会の13連勝(決勝初戦の中国戦は勝利)という快進撃や、最後まで諦めずにボールを追い続ける姿勢は、多くの人に勇気を与えてくれました。

私たちも日々の生活の中で、「今回は思うような結果にならなかった」という経験があります。でも、それまで積み重ねてきた努力がなくなるわけではありません。結果だけでは測れない価値があり、その経験は次の挑戦の土台になります。

今回の悔しさを力に変えて、日本代表がさらに成長した姿を見せてくれる日を、また楽しみに待ちたいと思います。


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