2026.08.24
備えるということ
ブログ一昨日の関東の地震、びっくりしましたね。
夜中の2時頃だったので、すっかり熟睡していたのですが、ティノが鳴いたことで目を覚ましました。いつもなら、少し揺れて落ち着くことが多いのですが、今回はいつもより揺れが長く感じられ、「これはちょっと大きいな」と思いました。
ただ、今回、私の携帯からは「地震です」という緊急速報のサイレンが鳴らなかったので、逆に良かったのかもしれません。友人ともその話になり、「あのサイレンが鳴ると、心臓がドキドキして落ち着かないよね」と。私もまったく同じです。
もちろん、危険を知らせてくれる大切なものだと分かっているのですが、あの音を聞くだけで、体が一瞬にして緊張状態になるような感覚があります。もう少し違う音にならないかな・・・なんて、つい思ってしまいます。
今回の地震は、茨城県南部を震源とするマグニチュード5.9。東京、埼玉、千葉、茨城の1都3県で最大震度5弱を観測しました。気象庁によると、東京23区内で震度5以上を観測したのは、2021年10月に足立区で震度5強を記録して以来、約5年ぶりだったそうです。
ニュースでは、東京大学地震研究所の加藤愛太郎教授(地震学)が、今回の地震について、プレートがせめぎ合い、過去にも地震が頻発してきた「地震の巣」で起きたと指摘していました。
地震は、いつ起こるのか分からないからこそ、普段は忘れてしまいがちな「備える」ということを、こうした機会に一度見直しておくことも大切なのかもしれません。
非常食や水、懐中電灯などの防災用品を確認することはもちろんですが、家族との連絡方法を決めておく、避難場所を確認しておく、寝ている場所の周りに倒れてくるものがないか見ておく・・・そんな小さな準備でも、いざというときの安心につながります。
そして、こうした出来事があったときには、「怖かった」で終わらせず、「では、今のうちに何をしておこう?」と考えてみる。不安をなくすことはできなくても、備えることで、不安を少し小さくすることはできます。
何も起こらない日こそ、できることを少しずつ。それが、未来の自分や大切な人を守るための準備になるのだと思います。



