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2026.09.03

頑張るだけでは変わらない

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いつも通っている自由ヶ丘のスタジオへ行って来たのですが、昨日のトレーニングは本当にきつかったです。トレーニング中、筋肉を使っている間は、足が痙攣しているかのように小刻みに震えてしまうほどの強度。それでも、終わった後の爽快感がクセになるほど清々しいのは、いわゆる「ランナーズハイ」と同じような感覚なのかもしれません。

ただ、運動はむやみやたらに筋肉を鍛えればいいというものではなく、一回一回のトレーニングで、どの筋肉がどう動いているのかを意識することが大切だと思っています。

ダンスに夢中になっていた時もそうでしたが、基本的な身体の動かし方は自主トレの中で自分と向き合い、実際のレッスンではインストラクターに見てもらいながら「答え合わせ」をする。この繰り返しが、一番身体の変化につながったように感じます。

運動も、ただ「やりきる」ことだけに意識が向いてしまうと、どうしても自分が動かしやすい部位ばかりを使ってしまいます。すると、頑張っているのに、本当に鍛えたいところには十分な刺激が入っていないということも起こります。

実際、熱心にスタジオへ通っている方の中にも、いつまでもポッコリお腹が出ている女性がいますし、「筋肉質な体型ではなく、女性らしさを残しながら鍛えたい」と話していた方が、気がつけばどんどんたくましく成長されていることもあります。

これは、運動量が足りないからでも、努力が足りないからでもありません。「何をするか」だけではなく、「どう身体を使っているか」が大切だからです。

身体は、意識を向けたところから少しずつ変わっていきます。だからこそ、回数をこなすことや、汗をたくさんかくことだけを成果にせず、「今、どこを使っているんだろう?」と自分の身体に問いかけながら動いてみる。それだけでも、同じトレーニングがまったく違うものになることがあります。

ダイエットも運動も、頑張れば頑張るほど結果が出るとは限りません。大切なのは、ただ努力を重ねることではなく、自分にとって必要な努力になっているかを、ときどき立ち止まって見直すこと。

せっかく時間を使って身体を動かすのなら、ただ「やった」という満足感だけで終わらせず、自分の身体と対話しながら、なりたい身体へ近づいていきたいですね。


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