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2021.02.15

行動を見つめる

昨日の夜、久々にkouseiさんにマッサージしてもらいました・・・といっても最近はパワプレのパルス(マッサージ器)でマッサージしてもらいます。背中は自分ではできないのでストレッチポールも使いますが、それよりもパルスマッサージはやはり格別☆彡

やってもらうとすぐにコリがほぐれるのでkouseiさんにもやってあげたのですが、
『これは定期的にお互いにやり合ったほうがいいかもね。』
と、お気に入り。

ジョギング後も筋肉のハリ感を取ってくれるのでアフターケアとして外せない存在になっていて、筋肉を鍛えた後に足が重くなることがあったのですがすっかりなくなり常に足が軽いです。

今日の午前中はプライべートクラスでしたが、今回は協力的だった家族からの誘惑についての話が出ました。今日の生徒さんの中学生の長女は『お母さん、それ食べたら先生に怒られるのでは?!』と言ってくれるのに対して旦那さまや小学生の息子さんからは

『一口ぐらい大丈夫でしょ~~』『ママ~一緒に食べよう♪♪』このような言葉に心が揺らぐことをとてもストレスに感じている様子でした。特にバレンタインのチョコは苦行だったそうです。

一回目は乗り切れても再度同じように言われるとつい手が出てしまうことに落ち込んで自己嫌悪なのだそう。旦那さまには『私を誘わないで!』と強く言えるけれど、息子さんには強く言えず、甘えが出てしまうと嘆いていたりして。

どの様な軸をもって思考と行動をするのかにかかってくるので、セルフコントロール力を高めるための工夫が必要ですね。

さてアフター写真が近づくことでさらに生徒さんの焦りもマックスになってきました。計画的な向き合い方としてきっちり最初に目標を立ててもらっているのですが、こうすることで進歩状況が把握しやすいというのがメリット。

ただその一方で目標を立てた時と状況が変化した場合には見直しが必要となり、柔軟に対応しながら調整することも必要になります。この時に現実的な目標を立て直しをしなければ、立てた目標を達成しなくてもいいという状態をつくることになってしまいます。

クラスでも最初に立てた目標があったとしても、少し頑張れば達成できる人ならそのまま最後まで目標を変えないで進めてもらいますが、目標達成を意識していないようであれば修正してもらうようにしています。

目標は夢で終わるのではなく、あくまでも通過点だと捉えなければいけません。通過点を通らなくてゴールへ向かうことはできませんからね。

目標との向き合い方は自分を取り巻く環境の影響を強く受けるので、それらを考慮した上で賢明に選択していくことが必要なのです。終わりが近いからこそ、よりファイト!!

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