2021.02.20
母というお手本

『今週は頑張りました♪』
という声も聞かれていい感じです。ただ次回の新クラスまで間が空くのでそれを心配する声がチラホラ。
何があっても通っている間は太る心配がないので次回始まるまでは、日々の生活を隅々まで見直す期間にしてもらえるといいのではないでしょうか。
一生通うわけではないけれど”一生通うつもり”でやっていると、クラスが始まるタイミングがリスタートの時だったり見直しの機会となり、”何かを変えるチャンス”にもなります。
年内のクラスを連続で予約確定されている方が4名ほどおられますが、たとえ途中で理想の体型になったとして、予約しているクラス分はワンランク上の理想の体型へと設定変更できるのですから。
さて今日のinaHAIRには超ロングヘアでストレートパーマをするお客様が来店。超ロングの方は数名しかいないのでとても新鮮。先日も街でロングのワンレンの女性を見つけたのですが、レイヤーも何も入っていないヘアスタイルが髪の艶を強調していて綺麗でした。
ストレートパーマを施術しながらの会話で、『マスク生活になってからはメイクをしなくなった』と言っていて、小さいお子様を子育てする専業主婦の女性なので外出するといっても近所だったり、家族で外出しても周りは知らない人だし・・・という理由。
確かに近所のママ友たちもノーメイクが普通なので自分だけしっかりメイクするのはおかしいかもと思っているよう。価値観はそれぞれなのでいいと思います。
でもせっかくならメイクという最大の武器を使ってオシャレなママであってほしいと思うのは私の願望。メイクしたほうが可愛くなれるし、自分の個性を強調することにもなります。お母さんの姿は娘のお手本であってほしいですからね。
今思えば、私もメイクに興味をもったのも物心ついた時に大ママがメイクする姿を見せて美しく変身していたことがキッカケだったような気がします。
ただその時の印象は肌にいろんなタイプのファンデーションを重ねてつけていたのが魔法のように不思議な光景でしたけど。学生時代に大ママとどこへ行っても『綺麗なお母さんね。』と褒められることが嬉しかった記憶もあります。
子供にとって母親の姿はそののちに子供の価値観の一つになるのではないでしょうか。