2021.09.11
あなたの目線はどっち?
いつも下を向いて歩いていると足元は見えるけれど身の周りの様子を捉えることができません。一見前に進んでいるようであっても自分が望む方向へ進んでいるのか、道を踏み外しているのかがわからず、迷っていてもそのことに気づくこともできないでしょう。
悩みを抱えている時にはこういった状態とよく似ていて、たとえば困ったことがあったとしたらそのことに意識が囚われ、心身共にうつむきがちになります。
日常が忙し過ぎる人も同じことが言えて、仕事をしっかりこなし家族に対してやるべきことをやっているけれど、毎日疲れ果てている自分がいるとしたらきっと目線は下を向いています。
うつ向いているということは視野も狭くなり周りも見えなくなるので、必要なことよりも気になることばかり目が向くようになったりして。すると得られる情報に偏りが生じるので、本来の私たちが生きている目的からはずれてしまいます。
そういった人は気がつけば同じことを繰り返し、ちょっとしたことで悩み、自身を満たすということ自体がわからなくなるのです。ここから抜け出すためには目線を上げて進みたい方向をしっかり見ることです。
『望むものは何か』
『どうなりたいのか』
『いま必要なことは何か』
意識が自分の願望にフォーカスされれば、見えるものや聞こえてくるものが変化して得られる情報に広がりが生まれるでしょう。悩みごとがあったり、日常に翻弄されていると気づいた時こそ、目線を上げて今できることに意識を向けることが大事。
下を向いていると迷っていることにさえ気づかず、そつなくこなしている平凡な生き方が自分の望んでいることだと勘違いしてしまうのです。自分の可能性は自分自身で広げることができるのだから。
何も求め、どんな努力をして成果をつかもうとするのか・・・ですね。
悩みを抱えている時にはこういった状態とよく似ていて、たとえば困ったことがあったとしたらそのことに意識が囚われ、心身共にうつむきがちになります。
日常が忙し過ぎる人も同じことが言えて、仕事をしっかりこなし家族に対してやるべきことをやっているけれど、毎日疲れ果てている自分がいるとしたらきっと目線は下を向いています。
うつ向いているということは視野も狭くなり周りも見えなくなるので、必要なことよりも気になることばかり目が向くようになったりして。すると得られる情報に偏りが生じるので、本来の私たちが生きている目的からはずれてしまいます。
そういった人は気がつけば同じことを繰り返し、ちょっとしたことで悩み、自身を満たすということ自体がわからなくなるのです。ここから抜け出すためには目線を上げて進みたい方向をしっかり見ることです。
『望むものは何か』
『どうなりたいのか』
『いま必要なことは何か』
意識が自分の願望にフォーカスされれば、見えるものや聞こえてくるものが変化して得られる情報に広がりが生まれるでしょう。悩みごとがあったり、日常に翻弄されていると気づいた時こそ、目線を上げて今できることに意識を向けることが大事。
下を向いていると迷っていることにさえ気づかず、そつなくこなしている平凡な生き方が自分の望んでいることだと勘違いしてしまうのです。自分の可能性は自分自身で広げることができるのだから。
何も求め、どんな努力をして成果をつかもうとするのか・・・ですね。