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2022.04.26

知的探求心を刺激するもの

先週に引き続き今日もボイトレでした。口や頬の筋肉を動かすトレーニングをするのでやり終わった後は頬が痛い・・・いかに表情筋を日頃動かしていないのかを痛感しました。

nagata先生からは声を出すだけではなく、表現力やリズムの取り方など求められるようになっていてハードルが上がっています(汗)それでも2月から練習していた課題曲が仕上がり、次は秦基博さんの【ひまわりの約束】

映画ドラえもんの主題歌になったので、サビの部分は聞き覚えがあります。初の男性の曲なのでちょっと嬉しいかも。

昨日のクラスで『ストレスは良くないもの』と思っている生徒さんがいたのですが、ストレスのある生活こそが、内面の強さを養う良い機会となります。

これは経験を通じて成長発達を遂げる上で必然的に起こる現象になり、ストレスという刺激は創造性や好奇心を刺激して、そのうちに向き合い方が柔軟になっていくことも。

もちろんストレスを常にマイナスに捉えて苦しんでいたら全く意味はありません。どのように捉えて、気持ちの切り替えができるかが重要な鍵になります。

そもそもストレスになるのは、現状と期待値のバランスによって生み出されるもの。意外と自分の願望が曖昧だったりするのに、現状にばかりフォーカスすると上手くいかないことが目についてしまいます。

人は困難な時ほど底力を発揮するということで、最近の研究では安定した日常よりも適度にストレスを与えた生活をした方がバランス取りやすいとも言われています。

ダラダラした平和な日常からは何も生まれないということ。意外と忙しさの中から必要な情報を得て、自分の役割や使命感をあらためて考えることができるということです。

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