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2022.05.02

メイクというファッション

今朝kouseiさんと話をしていた時に歌手の中島〇嘉さんの話のシェアがあって、
『昨日の夜見たテレビで彼女は自分の母親のノーメイク姿を一度も見たことがないって言っていたよ。』

小さい頃からノーメイクの母親を見ていないなんて・・・びっくりです。メイクした顔が母親の顔。だから彼女のメイクは一見濃い雰囲気があるのですが、オシャレな印象があります。

もちろん母親から『メイクをきちんとしないさい』と強要されたわけではなく、子供の頃から親のメイク顔に影響されて今の彼女のメイクがあることを知りました。

私もメイクするのが当たり前なので、実はノーメイクの顔はちょっと違和感・・・メイクするのは朝のルーティーンになっていて、たとえ外出の機会がなくても必ずメイクします。その方が”自分”という感じ。

メイクはもはや洋服のようなもの。日焼け止め&ファンデーションのみ塗っている人は下着で外を出歩いているのと同じ。

アイブローは顔のヘアスタイルであり、アイメイクはトップス、頬はバッグ&アクセサリーでリップはボトムスです。そして輪郭(シェーディングやハイライト)は靴。

そう考えると、
『顔に日焼け止めも塗っていない』と自慢する人?がいたとしたら、『今日全裸で外出しています』ということかも。

『今日は眉しか書いてない』⇒『今日は下着しかつけていない』
『マスクするからリップは何もつけなくなった・・・』⇒『トップスは着るけど下は何もはいていない』

肌が弱い、合うものが見つからない、メイクすると目の下が黒くなる・・・など色々なやらない理由はあるかもわかりませんが、”美しさ””若々しさ””自分への自信””ファッションを楽しめる体型” それぞれが望む自分の理想を確立するためには、まず鏡に映る自分の顔にも注目していきたいですね。

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