美意識

  1. Home
  2. 美意識
  3. 自分の殻を破る
2022.09.03

自分の殻を破る

昨日は午前中に仕事の打ち合わせがあって、新宿三丁目のスタバへ行きました。台風の影響か大雨でレインブーツを履いていたのに、隙間から雨が入ってくるほどの横なぶりな雨。

そんなグズグズした天気を吹き飛ばしてくれるほどのお顔が超絶可愛らしい美容研究家のOさんとのミーティング。マスクごしでも目の輝きが美しさを物語り、ドリンクを飲む際にチラッとマスクを外した時に見える全顔は、やはり美しい♡

こんな時にいつも思うのは、『時が止まってほしい』ということ。
可愛らしいのに美しいという、私の理想的なお顔なのでいろんな角度から研究してみたくなります。

今日のainaHAIRにkouseiさんが昔撮影でヘアモデルとして使っていたT様が来店されたのですが、今では中学生のお子様がいる30代後半?か40代のママ。

フロントでお会計の際に、
『いつ見ても奥様は本当にお美しいですね~自分の顔を鏡で見ると、いつもガッカリしてしまいます・・・。』
久々にお会いしたのですが、自分の顔の老化に戸惑っているようでした。

彼女は元々可愛らしいお顔。何もしなくても輝いていた頃を経験しているので年齢が重なってから自分の顔とどう向き合ったらいいのかがわからないのかもしれません。

以前コーチングを勉強している友人から
『綺麗な人なのに、自分の美しさに気づいていない人っているよね。』
という話を聞いて、真っ先に思う浮かんだのが仲良しのママ友。

身長170㎝で手脚も長くスタイル抜群、目も大きくぱっちりして癒し顔で誰が見ても美人なのですが、服装も地味なのが好みで目立たない雰囲気。

一緒にショッピングへ行ったことがあるのですが、彼女に似合いそうな明るい色のトップスを勧めても、選ぶのはベージュ系やネイビー&ブラック。

メイクや服装など自分を飾るアイテムを使って元々持っているオーラを輝かせることができるということを知らないのでしょう。もったいないですよね。

周りと馴染むように生きていると、美しさは埋もれていきます。個性が光ることが必ずしもいいとは限りませんが、魂が求めていることに素直になることも大事です。

自分という存在を自らにとって、一番のお気に入りにしていく
ここは私がいつも目指しているところ☆彡

ユーティリティ

2024年04月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

過去ログ