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2022.09.13

美しさの源を考える

昨日のトレーニングのおかげか、昨夜から筋肉痛がひどいです・・・トホホ。少し動くと全身痛いので、まだまだ使えているようで使っていない筋肉があることを実感。トレーニングは奥深いですね。

イギリスのエリザベス女王がお亡くなりになり、8日の夕方から夜にかけてロンドン中心部ではバッキンガム宮殿へ向かって人々の流れが絶えなかったよう。

多くの市民が花束や国旗を手にして、国家を口ずさんで歩いていたそうです。大雨が降った後にすぐに晴れ間がのぞき、女王の訃報が伝わったころには宮殿に虹の橋が架かったと記事で見ました。

国中で哀悼の意を示す国民たちが涙する姿を見るともらい泣きしてしまいます・・・こんなにも慕われて素敵な女王ですね。

それにしても、イギリス王妃のキャサリン妃の姿がテレビで映し出されると、3人のお子様を出産されたとは思えないほどのスタイルの良さは目を引きます。

お顔はある程度は歳を重ねたようであっても美しい。”歳を重ねた=経験してきた”という神々しさまでにじみ出ているようだし、全体の姿形が凛としていて上品で素敵。

私が求めている美ってこれだな~と改めて思いました。”綺麗になりたい””痩せたい”と女性は望む人が多いけれど、”痩せれば綺麗になれる”ということではないです。

その姿形になった生き方が全身にあらわれているということ。つまり結果よりプロセスが大事で、普段何を選択して行動しているのかという生き方がその人を形づくっているのですよね。

美しい人がより美しくなったり、そうでもなかった人がどんどん美しくなったりというのは、きっとそうなるような生き方を毎日選択した結果だということがわかります。

私ももっと気を引き締めていかなければ!

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