2023.03.30
出会いに感謝
昨日練習から帰宅した息子が、『喉が痛い・・・前みたいになっているような気がする。』
去年の全国大会予選の準決勝前に”首が痛い”といっていたものの、寝違えたのか、もしくは肩が凝ってしまったのかというぐらいの痛みだったのが、次第に喉の痛み＆咳がで始めたら熱が一気に上がりました。
今回は”喉が痛い”という症状がでていたので、すぐに耳鼻咽喉科を予約しサッカー練習を休ませることに。今朝になると扁桃腺が腫れていましたが、熱はないのが幸いでした。
診察してもらうと、やはり扁桃炎を発症。ひどくなる前に病院へ行けたのはよかったのですが、寮生活になって寮の近くで良い耳鼻咽喉科病院を探さないといけないですね。
さて、今日のクラスで一人の生徒さんが人間関係を春夏秋冬に例えた英語のコラムの和訳をわざわざ印刷してプレゼントしてくれました。
”現れる理由があったにせよ、ほんのつかの間だったにせよ、生涯の関係であるにせよ、どんな形であれ、自分の人生に現れてくれたことに感謝しましょう”
過去、現在、未来、その時々で出会った人はその時の自分にとって必要だった人。長く続く縁もあれば、その時だけの関係もあるでしょう。
子育てをとおして出会ったママ友でいうと、出会った頃は兄弟のいるママ友から、
『保育園のママ友って子供が大きくなってもずっと仲良くすることになるよ～』
と言われてましたが、そのママとも今では全く連絡を取っていません。
保育園で仲良しだったママ友たちとは息子が小学校へ上がると縁遠くなり、中学生になると小学校の時に仲良かったママ友たちとは縁遠くなり、高校になると中学で仲良かったママ友たちとは縁遠くなりました。
その代わり、他のコミュニティで出会った人と仲良くなったり、仕事を通じて出会った人と親しくなったりと縁遠くなる人がいる反面、新たな出会いがあります。
出会いは川の流れと同じで川は海に繋がっているように、どこかでまた何かのキッカケで繋がることもあるでしょう。
別れが悲しい時もあるけれど、出会う人によって成長を感じられたリ自分を高める意欲に繋がったりと、自分がより良くなるための人との出会いなのだと理解できます。
