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2023.05.08

反省をすぐ行動で挽回する

連休明けは身体がだるく感じて、行動することが億劫になったりするものです。普段とは違う連休中の生活リズムは、休息と覚醒の生体リズムも乱れるので仕事が始まった時には活動しにくくなるからこそ注意が必要。

休みを長くとったとしたら、連休明けの前日には通常モードへ切り替えて心身共に慣らしておくことが大事です。ダイエットをしている人にとってみると、常に頭の片隅にダイエットをしている自分という自覚を忘れてはいけません。

今日のクラスでも家族がいると、連休中は食生活が乱れてカロリー過多になったことを反省する生徒さんがいる一方で、
『クラスに通っているおかげでダイエットを気にしてセルフコントロールができた!』
という方もいて、数値を減らせたので喜ばれていました。

思い通りにいかない時に、すぐに諦めてしまうのではなく ”最悪な状況” の中で ”最善を尽くす” ということです。そうすれば、たとえ上手くいかなくても、”行動した”自分を責めようとは思わないのではないでしょうか。

対策をしなかった自分にガッカリしたり腹立たしかったり、残念な気持ちに引きずられてしまうもの。その後のリカバリーをする自分がいれば、諦めていないことを細胞に伝えていることと同じなのです。

脳には”側坐核”という”やる気”に関わる部位があり、動きが多ければ多いほど活性化するそうですよ。

ある研究では、少し負荷の高い運動をすると、ポジティブ感情をもたらす内因性カンナビノイドという物質が増えて、やる気が高まることもわかっています。

懺悔ではないですが、やらかした自分を認めるための行動がやはり重要だということ。たとえば過食してしまった翌日は、少し早起きしてウォーキングをしたり、通勤の際にできるだけ歩いて巡りを促進させたりなど ”やる気エンジン” を再始動させるためにも意識的にダイエット寄りの行動を心がけましょう。

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