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2018.06.20

メイクというアート

今日は午前中にメイクレッスンでした♪

昨年4月からプライベートクラスに通ってくださって体重-14kg、体脂肪35%⇒21%になった53歳女性です。あれから1年以上経っているのですが、

「食べ過ぎることもなくなり、自分の適量が体でわかるようになっているのでやはり先生みたいにキレイになりたいと思ってメイクレッスンを決めました!」

本当に嬉しいです☆彡今回彼女がなりたい姿は
『今会社でチームの代表になったので”エレガントな中にシャープな雰囲気”を出したい』

少し垂れ目の可愛らしい雰囲気なのですが、年齢の割に幼く見えるのが嫌だそうです。
「肌がパーンとハリがあるならまだしもだいぶシワが目立ってきているのに雰囲気だけ幼いって言うのが一番残念な感じがする・・・」
肌はきめが細かくてキレイなのですが、たるみを気にされていました。

早速アイテムを見てみると、自分の中で気になる部位に対するフォローがないのです。これは意外とみんなやりがち。

悩みが多くなるとどんどんアイテムが増えるのを嫌がって簡単で便利なもの(4つの機能が1つに、など)を顔にのせてしまうのですが、そのアイテムは本当に望みを叶えてくれているのか?!ということをしっかりチェックする必要があるのです。

メイクをすると夜になった時に疲れが顔にそのまま出ていて、鏡を見た時にショックを受ける・・・というシェアもありました。

キャリアウーマンなので無難なメイクに走りがちですが、そもそも何のためにメイクするのか?という目的を忘れてしまいがち。

メイクは今の自分をより輝かせるためのもので、自分の理想を表現するツールのようなもの。そのツールはつまり自分の名刺そのものです。

たとえば私が肌がガサガサで会うたびに老けている印象だったとしたら『水分をしっかり摂ると肌もキレイになりますよ~』なんていっても全く説得力はないですよね。

先日マインドチェンジ受講中の生徒さんからも
「何年たっても初めて会った時よりも先生がキレイになっているからこのダイエット法は間違いないと確信できました」
このように自分のやっていることに対して責任をもつということも大事なこと。

チームの代表として仕事をしているので彼女の存在自体が会社そのものなのです。疲れ顔は会社の体質を表現することになってしまう。

上に立つ人は見られていることを意識する必要があるし、昇進すればするほど”素敵になった上司”ということを部下たちに表現することも必要。上に立つということは憧れの存在になるということも意識しなければいけません。

彼女は仕事柄、普段からメイクをされているのでちょっとしたアイテムの使い方や修正したほうがいいところを伝えるとすぐに自分のものにできていました。

それでも
「こんな使い方するなんて目から鱗です♪」
「ちょっと変えるだけで顔の印象が全然違いますね!」
「何も考えずに顔に塗っていただけでした」
など気づきがたくさん。

メイクが完了すると
「あら~~~素敵ですね♡」
鏡に映る自分に対して『素敵』って言葉が出たので私も嬉しくなります。

今回のメイクレッスンも大成功♪ 美しくなるプロセスは本当にドラマチック☆彡
仕上がった自分を見て目を輝かせる姿に感動しました。

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