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2017.03.21

能力開発の罠

昨日はチャレンジ・ジャパンという成功体験を聞くセミナーに参加してみました。1000人以上の方が参加されていて熱気ムンムン。

能力開発をしている人が多く参加しているとあって目線がギラギラしているのはあまり好みではないのですが(笑)お金のなる木を必死で探している様子がうかがえて面白かったです。

どんな成功者も元々挫折を繰り返した先に見出した成功があることは共通項で、誰のために何のために頑張れたかというと、目的に生きた結果が成功という光につながったということでもあります。

苦しくて苦しくて、だけど逃げ出さなかったのは逃げ出せない理由があり、そんな自分から解放されたいという想い。これはスリムクラブに参加されている生徒さんたちと本当に同じ。

苦痛感情の先に本来であれば自信と確信に満ちた世界があることがわかっているならば誰でも耐えることができるはずですが、先が見えない不安と恐怖はその人の目を曇らせてしまって見える世界でしか判断できなくなる。

それはその人の価値観だったり信条に基づいた行動になり、結果的に今ある現実逃避を選択しがち。

そう、人は楽な方に流されやすい。なぜなら誰もが【幸せになりたい】という根本的な欲求によって動かされているから。

私は昨日主催されている会社の能力開発を全部受けて終了しているので一歩引いてみてしまうのですが、女性は能力を開発する必要はないなというのが結論です。

あの場所にいると、どうしても周りの空気に流されて『やらねばならない!』という想いが強くなり、かなり自分にとって無理をしている方向に流されていきます。

実は私もそうでした。

言っている事とやっていることのギャップに苦しんだこともあったのですが、『終わりにしよう』そう思って最後の再受講を終えた後、もっと冷静に自分が学んできたことの中で必要なこと、必要じゃないことがはっきりわかり結果的に遠回りして今の状態まで行き着きました。

通っている時のストレスが解消された後に訪れたスムーズな人生の流れに出会い、鎧のようにかぶさったものを脱ぎ捨てたような感覚でした。

もちろん、学んだことはとても良い経験となりましたが、学んだことを参考にしながらそのままやるのではなく、自分なりに広げてどう生かすか、が自分の生き方になります。

能力開発は学んでいることで満足しやすいところが多く、自分には価値があると洗脳されて成り立っています。

マイナス思考が強い人にとってはパラダムシフトする良い機会となりますが、どんなにコースが進んでも『目的が決まっていない』『目標がぼんやりしている』人が約150万円ほどの学びに投資している姿を何人も見ているので、勢いで投資しないように見極めてほしいですね。

負の投資に陥りやすいのは個人事業主。

大きな会社がすでにあり、その組織を動かさないといけない人、リレーションビジネス、ライフプランナーなど顧客で組織を作る人にとっては必要な学びだと思いますが、自分1人からビジネスを立ち上げようとしている人だったとしたらもっと違うことに投資したほうがいいかもわかりません。

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