2024.09.17
すべては自分しだい
独り言今日会った友人から
『人って都合の悪い情報は無意識レベルで排除して、都合のいいように自分の世界を作っている人って多いよね。まるでそれが真実で正解だと勘違いしている・・・』
詳しくはここで言えないのですが、会社の部下に対して不満があるよう。何でもそうですが、自分の解釈と意味づけによって見える世界が違ってきます。
同じ出来事を経験しても、一見苦痛な状況を ”ありがたい経験をさせてもらった” と感じる人もいれば、”なぜ私だけがこんな目にあうの。あの人のせいで・・・” と他人のせいにしたくなる人もいます。
4年前のコロナの時も、恐れに意識を向けている人は、いつコロナに感染するか・・・と人と接する時に恐怖を感じる人がいました。
定期的にainaHAIRに来店されている50代女性で、来店されるといろいろと話をしてくださる方だったのですが、コロナが蔓延している間は来られていなくて、4ヶ月ぶりに来店された時に施術前にクロスをかけながら、
『お久しぶりです。今日はなんだか寒いですね。』
という会話を始めたら、
『コロナが怖いので、必要最低限のことしか話をしないでください。』
と言われたことがあります。
マスクも2重にされていて、サービスで出しているドリンクも
『いりません!』
なんて、いつもと違う様子にちょっと驚きました。コロナに対してかなりナーバスになっている様子。
もしかしたら、彼女自身がかかって大変だったのか、周りで感染が広がって仕事に影響がでて、大変な思いをしたのかもしれませんね。しかしコロナが落ち着いてからはいつもと同じ態度に変わっています。
私は多少気にしても、基本的にいつも通りの生活をしていました。クラスもグループクラスはスタート日を何度かずらすという対応をとっていましたが、プライベートクラスは申込みがあると開催したので、結局いつもと同じ3~4クラスは進めていました。
真の事実は表に簡単に現れないので、メディアが最もらしく真実を伝えているように感じる世の中。その時に見た・聞いた情報に流されることも出てきます。
他者に対して見えるところだけで『あの人はああだ』『この人はこんな人だ』と判断してしまいますが、たとえ会社で長く一緒に働いているといっても見える部分って実は一割も満たない、つまり誰も自分以外の人のことをよく知らないと思った方がいいかもわかりません。
いつも笑顔でいる人が、陰でどんなに辛い思いをしているかもしれないし、いつもキツイ言動をするあの人は、愛ゆえの行動かもしれません。
相手を理解するためにできるだけコミュニケーションをとらなくては!と部下に関して思ってしまうかもしれないけれど、忙しいのに食事に誘って相手のプライベートを知ろうとしたり、できるだけ話をして相手の考え方を理解しようとしたり・・・大事かもしれないけれどそれほど大事ではないです。
仕事のやり方や伝え方にその人の本質があるので、そこを突き詰めて疑問に思った時に相手の意見を聞いたり、仕事上で円滑な進め方を一緒に模索することの方がよっぽど大事なコミュニケーションですからね。
仕事仲間は友達ではなく、あくまでも仕事を一緒にする人である以外何者でもないのだから。



