2025.06.05
負荷は、自分の力を目覚めさせる
SlimClub「負荷をかける」と聞くと、つい身構えてしまう人も多いかもしれません。
「できれば避けたい」「楽な方がいいに決まってる」——その気持ち、よくわかります。
私たちはみんな、スムーズで穏やかな日々を願っていますから。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
本当に何の負荷もない状態で、私たちは成長できるのでしょうか?
たとえば、自然界を見てみましょう。
植物たちは、環境の変化という“負荷”を受けるたびに、驚くほどの力を発揮します。
紫外線というストレスにさらされることで、ブドウやリンゴの皮は美しく色づきます。
それは細胞や遺伝子を守るために生み出された、フラボノイドやポリフェノールといった“命を守る力”の表れです。
人間も同じです。
運動をすれば、筋肉や骨はより強くなり、
新しいチャレンジに向き合えば、心や頭はしなやかに鍛えられていきます。
ときには戸惑い、傷つき、迷うこともあるかもしれません。
でも、その経験のすべてが、あなたを少しずつ、でも確実に前へと押し出しているのです。
負荷がまったくない世界では、安心感はあっても、変化も進化も起こりません。
大切なのは「ちょうどいい負荷」を受け取り、自分なりのペースで向き合うこと。
それは、あなた自身の可能性をそっと呼び覚ますきっかけになります。
だから、今、もし何かにチャレンジしていて「しんどいな」「逃げたいな」と感じていたら、それはあなたが“進化の入り口”に立っている証かもしれません。
負荷は苦しめるためではなく、自身の中にある“力”を目覚めさせるために現れるのです。
誰にでもその力があり、
そして、もっと伸びていける。



