2025.09.22
モチベーションと継続の源泉
ブログ世界陸上が終わってしまいました。最終日があいにくの大雨になったのは残念でしたが、条件が同じ中で力を発揮した人が勝負に勝つのだと思うと、その厳しさに改めて胸を打たれます。
せめて今日のような過ごしやすい気温で迎えられたら、と願わずにはいられませんでした。期待していた4×100メートルリレーの侍たちはまさかの7位。それも予選より遅いタイムだったことに驚きました。
アメリカはメンバーを入れ替えて臨み、見事金メダルを獲得したので、日本ももし変えていたら…と、つい想像してしまいます。それでも選手たちが見せてくれた全力の姿は、私たちに夢と力を与えてくれました。世界陸上は本当に面白く、心に残る大会でした。
そんな熱戦を見ていると、何かに取り組むときのモチベーションや継続力の大切さを思わされます。その力を支えるもののひとつが「意味づけ」です。取り組むことをただの作業や義務ととらえるのではなく、自分の価値観や願いに照らし合わせて「なぜこれをするのか」「自分にとってどんな意味があるのか」と考えることで、行動は自分自身に深く結びついていきます。
意味づけができると、目的意識が生まれ、行動のためのエネルギーが自然と湧き上がります。困難や失敗に直面したときには心の支えとなり、粘り強さや自律的な継続力へとつながります。自分の価値観に沿った行動は、自発性や自律性を高め、他者の評価に左右されることなく内側からの充足感を育んでくれます。
さらに、意味を実感しやすくするためには「何をどのように行うのか」「どれくらい行うのか」「いつまでに行うのか」といった具体的で測定可能な目標を設定すると良いでしょう。目標を明確にすることで、自分が意味ある行動を取れていることを実感しやすくなります。
こうして一つひとつに意味を与えることが、習慣を育て、持続力を高める秘訣となります。自分の願いに結びついた取り組みは、外から与えられたものではなく、自分の中から生まれる力として積み重なっていくのだと思います。



