2025.09.25
違いに出会うたびに広がる心の風景
ブログ夕方の散歩がだいぶ楽になってきました。今日も風が心地よく、シェリは家を出るまでは「行きたい🎵」と元気いっぱいなのに、マンションを出てトイレを済ませると、急に立ち止まって「やっぱり帰る…」という様子を見せます。
そこでお尻のあたりをちょんちょんとつつくと、遊びに誘われたと思うのか、うれしそうにじゃれながら歩き出すので、最近はこの作戦で散歩を楽しむようになりました。そんな姿も愛らしく、つい笑ってしまいます。
日々の中で、自分と違う行動や考え方に出会うと、つい「なぜ?」と感じたり、否定的な気持ちが芽生えたりすることがあります。でもまずは「そういう見方もあるのだな」と受けとめてみることで、思考の枠が広がり、心の柔軟さが育まれていきます。
自分の価値観だけで物事を判断してしまうと、どうしても視野は狭くなり、気づけることが限られてしまうからです。
異なる視点に触れることは、新しい発見をもたらし、物事を多角的に捉える力を養ってくれます。それはときに、自分の内面を見直すきっかけにもなり、他者との対話を通して、自分自身の考えの背景を掘り下げることにもつながります。その過程で、自己理解がより深まることも少なくありません。
人との関わりにおいても同じです。自分の意見を否定されると、人は心を閉ざしてしまいますが、耳を傾けて理解しようとしてくれる相手には安心して対話ができるものです。
相手の考えを理解しようとする姿勢は、必ずしも同意を意味するわけではありません。ただ、その背景にある思いや価値観を知ろうとすること自体が、自分自身の成長につながり、人生をより豊かにしてくれるはずです。



