2026.01.27
さらけ出す美しさ
ブログ東京ドームで行われたレディ・ガガのワールドツアー東京公演へ行ってきました。ヒット曲の多さはもちろん、唯一無二の世界観を持つ彼女は、以前から強く惹かれていたアーティストの一人です。過去に出演映画も二本観ていて、スクリーン越しでも伝わってくる存在感に、いつかライブがあったら必ず足を運びたいと思っていました。そんな中でチケットが手に入り、これはもう運命だなと、素直に「ラッキー」と感じました。
当日はkouseiさんの「早めにドームへ行ってTシャツを買いたい」という一言で、私も良いものがあればと思い、開演前から会場へ。ところが、売り場はすでに大混雑。レディ・ガガになりきったようなコスプレ姿の人も多く、会場にいるだけで非日常の空気に包まれ、見ているだけで気分が高揚していきました。
チケットは事前に受け取っていたものの、確認していたのは1Fということと、席の「列」だけ。実際に中へ入ってみて、アリーナ席の前から5列目だと分かった瞬間、二人で思わず顔を見合わせてしまいました。こんな有名アーティストのライブをアリーナ席で観るのは初めてで、始まる前から胸の高鳴りが抑えきれません。
そして幕が上がると、最初の一瞬から圧倒的な歌唱力とパフォーマンス。音も動きも、存在そのものがこちらに迫ってきて、気づけばただただ魅了され、感動の連続でした。海外アーティストのライブは撮影OKということもあり、前方の人たちがスマホを構える光景も印象的で、すでにSNSにはその熱気が流れているかもしれません。
中でも一番心を掴まれたのは、ステージがひと通り終わり、アンコールを待っている時間でした。突然、カメラが楽屋に入り、レディ・ガガがタオルで汗を拭い、メイクを落としていく姿が映し出されたのです。しばらくすると音楽が流れ、彼女はそのまま歌い始めました。
カメラが引いていくと、彼女はまっすぐカメラへ向かい、メイクオフした顔を隠すことなく、そのままステージへ戻ってきて三曲を歌い切る――そんな演出でした。
あれほどのスーパースターが、ノーメイクの姿で堂々と歌う。その光景には本当に驚かされました。39歳とは思えない凛とした佇まい、透き通るような素肌、生き生きとしたまなざし。メイクをしている時よりもどこか幼く、そして人間らしく見えるその姿に、また別の感動が湧き上がってきました。
一度ステージを観たら、きっと誰もが虜になる。そう思える時間でした。
こんな体験ができたことに、素直に「幸せだな」と感じています💛



