2026.02.01
立春から、流れが変わる2026年
ここだけの話いよいよ2月3日は節分、そして2月4日は立春。暦の上では、ここからが本当の意味での「2026年の始まり」となります。気持ちを切り替えるには、ちょうどいい節目ですね。
2026年は、エネルギーの動きがとても大きい一年になると言われています。九星気学では、すべての始まりを象徴する一白水星が真ん中に位置する年。何かが終わり、同時に新しい流れが生まれていく、そんな「スタートの力」が強まるタイミングです。
さらに干支は、60年に一度巡ってくる丙午。強い火のエネルギーを持ち、物事を一気に動かす力がある年とされています。一白水星の「水」と、丙午の「火」。本来は正反対の性質を持つふたつが同時に重なるのが、2026年という年なのです。
九星気学では、これを「水火激突」と表現することがありますが、少し難しく聞こえるかもしれませんね。イメージとしては、静かな水面に熱が加わり、やがて湯気が立ち上るような状態。落ち着きと情熱、冷静さと行動力が同時に刺激され、停滞していたものが一気に動き出しやすい年、と捉えると分かりやすいかもしれません。
世界に目を向けても、変化のスピードはさらに増していきそうです。アメリカが建国250周年を迎える節目でもあり、社会全体の空気や価値観が切り替わっていく感覚を、私たち一人ひとりも感じやすくなるでしょう。
ただ、この年の面白いところは、変化そのものがチャンスになりやすいところです。水と火が出会うことで蒸気が生まれるように、相反するものが合わさることで、思いがけない推進力が生まれます。この流れをうまく使えた人は、これまでにないスピードで状況が好転していくとも言われています。
だからこそ、今年は「変わること」を怖がりすぎなくて大丈夫。環境や状況がコロコロと変わると、不安になったり、「前のほうが良かったかも」と感じることもあるかもしれません。でも2026年は、立ち止まって正解を探すよりも、その都度しなやかに向きを変えていく柔軟さが力になります。
一方で、心の奥にある想いや志の火は、そっと消さずに持ち続けておきたいところです。大きく燃やさなくてもかまいません。小さくても、自分が大切にしたいもの、進みたい方向を意識しているだけで、この年のエネルギーはちゃんと味方になってくれます。
揺れやすい一年だからこそ、軽やかに、でも芯はあたたかく。そんな姿勢で迎える2026年は、きっと後から振り返ったときに「流れが変わった年」になっているはずです。



