2024.10.15
考えさせられる戦争のこと
今日の出来事午前中早い時間からkouseiさんと映画【シビル・ウォーアメリカ最後の日】を観てきたのですが、期待以上の作品でした!
19の州が離脱したアメリカ合衆国と、テキサス州&カリフォルニア州の連合である”西部勢力”の内戦を描いています。
戦場カメラマンのリー(キルスティン・ダンスト)をはじめとする4人のジャーナリストは一年以上一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うべく、ニューヨークからホワイトハウスを目指して出発するという物語。
銃撃戦をしている市街地や内戦がどんな状況にあり、どのようなパワーバランスなのかもはっきりわからないまま行動をしていくことになるので、何が起こるかわからない緊迫した状況が続きます。
ジャーナリストたちの顔の表情で恐怖が伝わってきて、兵士目線ではなくジャーナリスト目線の映画なので、戦争を客観的に捉えることができるような感じですね。
不思議と戦争を他人事のように関わらないようにして普段と同じ生活をしている地域があるのですが、わざと穏やかに暮らせるように自分を守っているかのよう。
現実でもイスラエルによるパレスチナ侵攻が数十年にわたって続いている中で、内戦を横目にそれを ”ないもの” として日々を過ごしている地域が実際にあるようです。
なんといってもアカデミー作品賞を含む7部門を受賞した “A24” がスタジオ史上最大予算を投じて制作した大作ということで注目されていて、戦場シーンの迫力がリアル。特に銃声の音響も凄かった。自分もその近くにいるような錯覚さえ感じてしまうほど。
メディアがどんなに事実を報道しても、戦争を終わらせることができないのですが、報道という手段で残されている記録から学ぶことはできるということを表現していると思います。
【シビル・ウォー】のような未来が来る前に、過去から学び、今できる限りのことをやっていける世界が広がってほしいですね。
ちょうど昨日ainaHAIRに来店された常連客のkaji様が、レディ・ガガが出演した【ジョーカー】を観たそう。
『全く面白くなくてがっかりだったよ。映画館から出てきた人も一緒に観た人と、”ひどい作品だった” とか文句を言っているぐらいだった。』
という話をされていたので、kouseiさんは今回の映画を観終わってすぐに
『kajiくんに連絡して、”シビル・ウォー見た方がいいよ” ってLINEでおすすめしちゃったよ。』
心に響く映画だったので、正直もう一度観たいと思ってしまいました。



