2024.09.01
思考回路を変えよう
ダイエット今日から9月が始まりました。台風が温帯低気圧に変わったようですが、すごい湿気ですね。
早朝にいきなり息子がやって来て、びっくり。朝まで大学の先輩と遊んでいたらしく、お酒は飲んでないみたいですが、
『なんでいるの?!』
という私の言葉に苦笑い。 バイトもせずに遊んでいることを目の当たりにすると複雑な心境ですが、大学生活をサッカーだけに偏らずに楽しんでいるようです。
さて、”体質”というものは、自分でコントロールできるものだと思っていますか?
”体質は生まれつきだから・・・” とか、”家系的に・・・” など諦めに近いものもあるかもしれません。
体質改善をしてもなかなか変わらない、という人もいるでしょう。”もともと太りやすい” ”生まれつき虚弱体質だった” など ”変えられないもの” という考えに制限されている人も多いです。
”疲れやすい体質” というものも、脳の中で何かをやらないといけない時に不満が脳を占めて、精神的な疲れが肉体に持ち越すようになり、慢性的な疲れを生み出すという話を聞いたことがあります。
ダイエットもそうですが、思考そのものを変えなければ、なかなか結果が出ず、行動を改善することが難しいというのが正直なところ。
それは、今やっていることに対して ”仕方がない” という思考回路だったり、”やる気がでない” ”わかっているのにできていない” と思っていると、無意識の中で太る体質を手放せないということもあります。
ついやってしまう自分の行動は、思考の癖からくるので、その癖を矯正するための行動を継続し、良い癖づけを意識していくことです。太りやすい癖が根本にあると、良い癖がつきにくいのですが、必ず矯正されるのであきらめずに続けることです。



