2024.12.04
悩みから学ぶ
学び午前中からプライベートクラスが2クラスありました。一人の生徒さんが、
『悩みが次から次へとわいてきて、立ち直る時がありません・・・』
悩みは求めるものが得られないことに伴う苦痛なのですが、悩みの前提には求めるものがあり、それらが得られていないということで起こる心の状態です。
得たいものが得られない、ありたい姿でいられない自分、他者と望む関係を築くことができない etc・・・
何も求めなければ悩むことはないのですが、欲求があり社会的なつながりを求める特性が人間にはあるので、必然的に悩みが生まれやすい。
ただ言えることは、悩みは苦痛をもたらすだけではなく、そこには学びが含まれているとしたらどうでしょう。少し視点を変えてみると、悩みの捉え方が違ってきます。
求めるものに応じて人生が投げかけてくる ”問題” でもあるので、これを解くプロセスは視野を広げることになったり、気づきをもたらしたりと人格的な成長にもなるということ。
確かに悩むと苦痛を伴うのですが、求めるものと現状とのギャップだと考えて、そのギャップを解消する方法を模索すれば、より良く生きるための知恵を学ぶことができるでしょう。
私も昔から悩みはいろいろありましたが、その悩みを解消するために ”どうしたらいいかな?!” という解決策を模索しながら、成長してきました。未だにまだまだ発展途上中ですが、この先もさらなる学びが用意されていると思っています。
悩みがない方がいいと思ってしまいがちですが、悩むから改善策を考えるので成長のいい機会なのですよね。乗り越えた先に、今までとは違う知恵を身につけた自分がそこにいますから。



