2025.06.22
疲れが抜けない日こそ、“ゆるめる時間”を
ブログ気温も湿度も高い日が続いていますが、皆さん、体調はいかがでしょうか?
暑さが本格的になると、どうしても疲れが抜けにくくなったり、気力が落ちたりしやすくなりますよね。人はいつでもベストな状態で動けるわけではありません。特に疲れがたまっていたり、気温差の激しい季節には、自分でも気づかないうちにパフォーマンスが下がっていることがあります。
私自身、先週は予定がぎっしりで、正直少し無理をした感覚がありました。スケジュールを見直せるときは調整しますが、どうしても外せない用事が重なることもありますよね。グループクラスのあとにセミナー、そのまま営業先へ移動と、休む間もなく動き回った一日。暑さと忙しさが重なり、「今日一日、乗り切れるかな…」と何度も心の中でつぶやきました。
そんなときは、「今だけがんばれば大丈夫」と、ひとまず目の前のことに集中するのが私の対処法です。実はこれ、脳科学的にも理にかなっています。脳は“終わりが見える努力”に対しては、がんばるエネルギーを出しやすいといわれていて、「あと少し」という言葉は自分への強力なスイッチになります。アドレナリンやコルチゾールといったホルモンが分泌され、一時的にパフォーマンスが上がるのですよね。
そして、帰宅後にしっかりケアすることも大切です。私がよく使っているのは、レンジで温めて使える“あずきの温活クッション”。肩や首をじんわり温めることで、副交感神経が優位になり、交感神経で張りつめていた体がゆるみます。自律神経が乱れているときは、睡眠の質が落ちたり、なんとなくイライラしやすくなったりと、心と体の両方にサインが出たりして。
そんなときは、まず「温めて、ゆるめる」を意識してみてください。肩や首だけでなく、エアコンで身体の芯が冷えやすいので、お腹や足元を温めるのも効果的です。
毎日をがんばっていると、どうしても「疲れてる場合じゃない」と思ってしまうこともあります。でも実は、体が疲れているときこそ、いたわることで回復のスピードがぐんと上がります。
無理にやる気を出そうとするより、まずは体の緊張をほぐして「元気が戻ってくる土台」を整えてあげること。それが結果的に、自分の力をしっかり発揮できる状態へとつながります。
どうか、がんばりすぎた日は「ゆるめる時間」をつくってみてくださいね。



