2025.09.10
美しさは習慣と生き方から
ブログ午前中のプライベートクラスを終えてジムに向かうと、いつも仲良くしてくださる60代のYさんがストレッチをしていて、「今日は2時間運動するわ!」と明るい声。
昨日もトレーニングに来ていたそうで、最近は週に2〜3回アルバイトを始められたこともあり、ストレス解消のために身体を動かす時間を大切にしているとのことでした。
以前より筋肉の張りがしっかりとしてきて、姿勢もさらに堂々とされていて、運動が心と体に良い循環を生んでいるのを間近で感じます。
筋肉量が増えると基礎代謝も上がり、肌のターンオーバーや血流にも好影響を与えるので、年齢を重ねても若々しさを保てる秘訣だと改めて実感しました。
そこへ自由ヶ丘にお住まいで3人のお子さんを育てながら通ってくださっているTさんが、いつもの笑顔で「こんにちは〜♪」と登場。
ストレッチをしながら自然と日焼け止めの話題になったのですが、「私、顔以外は全然塗らないんです」とさらりとおっしゃるので驚いてしまいました。
美意識が高く、いつも清潔感のある装いをされている方だけに意外な一面です。アームカバーも一度も買ったことがなく、日焼け防止用のフェイスマスクをして自転車に乗るママ友を見ても「暑くて無理」と思ってしまうそう。理由を伺うと「めんどくさいから」というシンプルな答えでした。
美容の観点から言えば、紫外線はシワやシミの原因となる「光老化」の最大要因で、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンを分解してしまうため、顔以外の首や手の甲もケアが必要です。
最近はナイアシンアミドやエクソソーム配合のスキンケアが注目を集めていますが、それも結局は紫外線ダメージを防ぐことが前提になります。
とはいえ、Tさんのように「何もしないのに健康的で自然体」という姿もまた魅力的で、紫外線を浴びすぎない生活スタイルや体質、あるいは日頃の食生活や睡眠の質が影響しているのかもしれません。ビタミンCやポリフェノールを多く含む食品を意識して摂ることでも、内側からの光老化対策につながります。
美容は「これが正解」というひとつの道があるわけではなく、その人らしいライフスタイルに合った方法を見つけることが大切なのだと改めて感じました。
努力を重ねて筋肉を育てるYさんと、自然体でナチュラルな美しさを保つTさん。それぞれのスタイルに触れることで、美しさとは「方法」ではなく「生き方」そのものに宿るのだと思え、学びの多い一日になりました。



