2025.09.26
心を整える小さな習慣
SlimClub心が晴れないときや、漠然とした不安に包まれるとき、人は自分を責めがちです。けれど、それは弱さではなく、人間が持つ自然な心の働きです。
大切なのは、その感情に飲み込まれるのではなく、「自分は今どんな意識を選んでいるのか」と気づくこと。気づきは自己成長の第一歩であり、能力を開発していくための入り口でもあります。
私たちの脳には「網様体賦活系(RAS)」というフィルターがあり、普段意識していることに関連する情報だけを拾い上げる性質があります。たとえば「赤い車が欲しい」と思った瞬間から、街で赤い車ばかりが目に入るようになるのと同じです。
もし「私はできない」と思い込んでいたら、脳は「できない根拠」を探し続け、それを強化してしまいます。逆に「私はできる」「私は幸せを選べる」と意識を変えれば、脳はその証拠を見つけ出そうと動き始めるのです。
潜在意識は過去の経験や思い込みによって形成されますが、それは決して固定されたものではありません。言葉を変えることで思考が変わり、思考が変われば感情が変わり、感情が変われば行動が変わり、そして行動の積み重ねが未来を変えていきます。このプロセスそのものが、人間が本来持つ「自己成長の力」です。
ダイエットもまた、単に体重を減らすことだけではなく、日々の選択や習慣を意識的に変えていく能力開発の実践です。「自分の心と体を整える」という体験を通じて、潜在意識に新しい信念を刻み込み、自分自身に「私は変われる」という確信を与えていくことができます。
だからこそ、たとえ長年積み重ねてきた「できない理由」が潜在意識に染みついていたとしても、安心してください。それは必ず書き換えることができます。言葉という小さな習慣が、やがて大きな変化を生み出す力になるのです。
今、あなたが手にしている現実は、過去に選んできた意識の結果です。これからの未来は、これから選ぶ意識によっていくらでも変えていけます。潜在意識という無限の可能性を味方につけ、人生をデザインしていけるといいですね。



