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2025.11.23

鏡の前で気づく、小さな変化

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ainaHAIRへ出勤すると、kouseiさんの友人で映画監督のachikaさんが来店され、いつもの柔らかな笑顔で「観愛さん、元気でしたか?」と声をかけてくれました。

まるで私の体調まで見抜いてしまうような眼差しに思わず笑ってしまい、「元気ですよ~。achikaさんは?」と返すと、「観愛さんは相変わらず元気そう。見ていてわかるもの。私も元気ですよ~」と、軽やかなやりとりが続きます。

その瞬間、朝の空気が少し弾むようで、こうした何気ない会話が、日常にひそんでいる小さな幸福なのだと感じます。気づけばショートボブだった彼女の髪はすっかりロングになり、以前のボーイッシュな雰囲気から、やわらかさをまとった女性らしい印象へと変わっていました。

「たぶん伸ばすのはこれが最後だと思って。」と話す彼女の言葉に、年齢を重ねると髪の長さひとつでも表情に影響が出ることを改めて思い出します。

長い髪は、髪質がしっかりしていれば美しさとして映りますが、重みが下に集まりやすいぶん、輪郭の印象が下がって見え、顔のたるみを強調してしまうことがあります。

最近は、髪が重力の影響を受けやすくなるのと同じように、頭皮も年齢とともに少しずつ薄くなりやすいと言われていて、最新の研究では、頭皮を軽く動かすだけでも血流が整い、ハリやツヤが戻りやすいという報告もあります。

意識的にケアするだけで印象が変わるのだとか。そんな話を知ると、毎日の些細な習慣が未来の表情まで育ててくれる気がして、少し希望がわいてきます。

私は家では髪を上にまとめていることが多いのですが、固定し続けるのは負担になるため、クラスが始まるときはほどいて自然にしておくようにしています。ただ、下ろした瞬間に顔全体がわずかに下がって見えるときがあり、毛先に動きがないストレートのままだと、どうしても今の私には物足りなく映ってしまいます。

長さを短くしたい気持ちはありつつ、今の髪のハリや弾力が気に入っていて、まだ切りたくない思いも同時に抱えているという状態。歳を重ねると髪は細くなると言われていますが、最新のケアではアミノ酸の補給や適度な温熱ケアがハリを育ててくれることがわかっています。

日々のちょっとしたケアで髪が応えてくれる瞬間に出会えるのは、なんだか自分自身に励まされているような感覚があったりして。これからどうしていこうかな、と考える時間もまた、静かで前向きな楽しみになっています。


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