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2025.11.30

がんばりすぎた日に、呼吸を取り戻す方法

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昨日、ainaHAIRの営業から戻ったあと、どこか自律神経がゆらいでいるような感覚があり、灯りを落としてベッドに横になりました。ほんの少しだけ休むつもりが、kouseiさんが帰ってきた気配で目を開けたのが22時半。19時前から三時間半も眠ってしまい、自分でも驚くほど深い眠りだったようです。

急いでシェリとティノにフードを用意して、お風呂に入り、身の回りのことを済ませるともう深夜。気づけば仕事には一切手をつけられないまま一日が終わっていて、珍しい時間の過ぎ方に少し苦笑いしてしまいました。

疲れを抱えている時ほど、無理に前へ進もうとすると視界が狭くなり、小さなことさえ重たく感じてしまうものです。そんな時こそ歩みを緩めて、自分にそっと触れるように過ごしてみると、日常の風景がわずかに違って見えてきます。目を閉じて呼吸の流れを感じるだけで、滞っていたものが静かにほどけていき、身体の奥にゆるやかな温度が戻ってくるのを感じる瞬間があります。

昨日のように眠りに身を委ねるのもひとつの方法ですが、その場合は時間を決めてタイマーをセットすることを忘れないようにしなければ、と自分への小さな教訓も生まれました。

もしかすると、温かいハーブティーをゆっくり飲みながら音楽に耳を委ねるだけでも、同じように整っていたのかもしれません。身体の疲れなのか、心の疲れなのか、あるいはその両方なのかをそっと探ると、自分が今なにを必要としているのかが自然と浮かび上がってきます。

「何とかしなければ」と肩に力が入りやすい時こそ、しなければならないことをひとつ減らすだけで呼吸が驚くほど軽くなることがあります。連絡を少し後に回すことや、家事をいくつか手放してみること、完璧さを求める気持ちから一歩だけ距離を置くこと。

それだけで心に小さな余白が生まれ、その余白が疲れをそっと吸い取ってくれるように感じられます。そうして生まれた余白に気づいた瞬間、日常の光が少し戻ってくるものです。

疲れとの向き合い方は人それぞれですが、どんな形であっても共通して大切なのは、今の自分を責めず、丁寧に扱うことなのだと思います。ほんのわずかでも自分に向けた優しさは大きな力を持ち、知らず知らずのうちに重ねていた緊張や不安が少しずつほどけていきます。その穏やかな変化が積み重なった時、気づけば日常はまた静かな明るさを取り戻しているのではないでしょうか。


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