2025.12.11
ふとした出会いからのときめき
ブログ昨日、四谷での打ち合わせに向かうと、担当のKさんの代わりに初対面のSさんが来ていました。けれど、彼女はこちらを見るなり気さくに声をかけ、「菅野さんのこと、Kからよく聞いてます」と笑顔で挨拶してくれて、その瞬間から場の空気がふわりと軽くなりました。
言葉の選び方や動きの端々から、仕事への姿勢がしなやかで誠実な人だと伝わってきて、自然とまた会いたくなるような印象を残す方でした。雑談の中で「最近は推し活にはまっていて…」と嬉しそうに話し始めたので、その流れでお互いの推しについてあれこれと語り合うことに。
彼女が推し活に夢中になったきっかけは、友人と新大久保で買い物をしていた時、若い男性たちが配っていたチラシに誘われて、なんとなく時間つぶしのつもりで無料ライブに足を運んだことだったそうです。
特別アイドルに興味があったわけではないのに、さっきまでチラシを配っていた若い男性たちが、一生懸命に歌い踊る姿を目の前で見て心を動かされ、そこから友人と一緒に応援するようになったとのことでした。
人生初の“推し”ができたことを心底嬉しそうに語り、「それだけで毎日がちょっと楽しくなるんです」と言う彼女の表情は、こちらまで温かい気持ちにさせてくれました。
「BTSが好きなら、菅野さんは“レバジェント”にもはまると思いますよ。ぜひ動画見てみてください!」と勧められたので少し覗いてみたものの、今のところ心が動くほどではありませんでした。
でも、思いもよらない出会いが日常の中に新しい色を差し込む瞬間があることを思い返し、興味というのは自分の意思とは別のところで自然と芽生えるものなのだと、あらためて感じました。



