2025.12.18
習慣は意味の置き方で決まる
SlimClub朝の過ごし方や仕事への向き合い方、セルフケアの習慣など、日常の中で「続けたい」と思うことはたくさんあります。けれど実際には、気合を入れた最初の数日を過ぎると、だんだんと手が伸びなくなってしまう。そんな経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
このとき私たちは、「もっと頑張らないと」「意志が弱いからだ」と考えがちです。しかし、続くかどうかを左右しているのは、努力の仕方よりも、その行動にどんな意味を置いているかという点かもしれません。
たとえば朝、少し早く起きて身体を動かそうとするとき。「健康のためにやらなければいけない」「続けないと意味がない」と思っていると、行動は一気に重くなります。
一方で、「一日の調子を整える時間」「自分の状態を確認するための習慣」と捉えていると、不思議とハードルは下がります。やってもいいし、できなくてもまた戻ればいい。その余白が、自然な継続を支えます。
仕事も同じ。完璧にこなすことや、常に高い成果を出すことに意味を置きすぎると、日々の積み重ねは緊張の連続になります。「今日はここまで進められた」「手をつけたこと自体が前進だった」。そんな意味づけができると、仕事は自分を追い立てるものではなく、関係を保つ対象に変わっていきます。
セルフケアに関しても、「ちゃんとできた日だけが正解」という意味づけは、かえって続かなくなる原因になります。短い時間でも、自分の身体や気持ちに目を向けたなら、それは十分に意味のある行動だということ。大切なのは内容の濃さよりも、自分とのつながりが切れていないことです。
もし最近、朝の行動や仕事、セルフケアが続かないと感じているなら、「どう頑張るか」を考える前に、「その行動にどんな意味を置いているか」を見直してみるといいですね。意味が少し変わるだけで、同じ習慣が驚くほど軽く感じられることがあると思います。



