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SlimClub

2026.02.10

「変わりたい」は、もう始まっている

SlimClub

自分の性格を、少し変えられたらいいのにと思ったことはありませんか。
もう少し前向きになれたら。
もう少し人と自然に打ち解けられたら。
もう少し、優しくいられたら。

そんな願いは、決して特別なものではありません。スリムクラブに通っている生徒さんたちの中にも、「自分のことが嫌になってしまう・・・」「すぐマイナス思考になるので、前向きな人に憧れます。」といった悩みをシェアされる方もおられます。

実際に、世界ではおよそ60%の人が「性格の一部を変えたい」と感じたことがあるという報告もあり、それは弱さの証ではなく、「よりよく生きたい」という健やかな衝動なのかもしれません。

では、性格は本当に変えられるのでしょうか。
ちょうどそんな話を友人としていて、気になって調べてみると、チューリッヒ大学の研究チームが興味深い検証を行っていて、2014年から2024年に約7,700人分のデータを体系的に分析したものがあります。

そこで見えてきたのは、ただ「変わりたい」と願うだけでは、大きな変化は起こりにくいけれど、具体的なサポートや行動の仕組みを取り入れると、性格は確かに望む方向へ動いていく・・・ということです。

スマートフォンアプリによる行動サポート、コーチング、オンラインプログラムなど、意図的な介入を受けた人たちは、自然に起こる変化の約5倍の効果を示したそうです。しかもその変化は、プログラム終了後1年以上続いていたという報告まであります。

つまり、何らかの方法で行動を管理することが必要で、まさしくスリムクラブでも行っている行動計画そのものでした。成果が出たプログラムには、いくつかの共通点があります。

まず、自分の性格について正しく学ぶこと。次に、「どのように変わりたいのか」を具体的に定めること。そして、小さな新しい行動を繰り返し実践すること。さらに、進捗を確認し、振り返る時間を持つこと。つまり、性格は“設計”によって変わっていくということです。

研究では、望む方向に性格が変わると、生活満足度や自尊心、幸福感も高まることが示され、性格の変化は、単なる気分の問題ではなく、人生の質そのものに静かに影響を与えるのです。

性格は、生まれつきの固定された枠ではありません。けれど、自然に劇的に変わるものでもありません。だからこそ大切なのは、焦らず、仕組みを使いながら、小さな行動を積み重ねることです。

今日ほんの少しだけ違う選択をする。昨日より一歩だけ丁寧に振り返る。その繰り返しが、やがて「自分はこういう人間だ」という感覚を、静かに書き換えていきます。

性格は、変えられます。

それは、自分を育てるための変化と捉えると、望む方向へ少しずつ進めばいいので、まずは積み重ねていくことですね。


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