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SlimClub

2026.03.09

感じることと考えることのバランス

SlimClub

今日からスリムクラブのグループクラスがスタートしました。先週からはプライベートクラスでも新しいクラスが二つ始まり、さらに来週ももう一クラスがスタートする予定です。

今月はスケジュールがかなり詰まっていて、ここ数日は少しバタバタしていましたが、不思議なもので、いざ始まってしまうと自然とリズムが生まれ、気持ちも落ち着いてくるものですね。この流れをうまく活かしながら、今月も一つひとつ丁寧に進めていこうと思っています。

心の柔軟性を働かせるためには、感性と思考の両方をバランスよく使うことが大切です。私たちは日々、さまざまな出来事に直面していますが、そのとき心の支えとなるのが「感性」と「思考」です。この二つがうまく機能してこそ、状況に応じてしなやかに対応できる心の柔軟性が生まれていきます。

感性とは、五感や感情を通して物事を感じ取る働きのこと。「嬉しい」「悲しい」「心地よい」「どこか違和感がある」といった内側に生まれる感覚的な反応は、外からの刺激を受けて自然に立ち上がるものです。理屈よりも先に働く、いわば心のアンテナのような存在と言えるでしょう。危険を察知して身を守るときや、心が惹かれる方向へと歩み出すときにも、この感性が働いています。

また、相手の表情や声の調子から気持ちを感じ取ることができるのも感性の力。こうした感覚は、人と人との関係を円滑にするうえで欠かせないものでもあります。

一方、思考とは、得られた情報を整理し、分析し、判断していく働きです。なぜそう感じたのか、この先どう行動すればよいのかを筋道立てて考える力とも言えるでしょう。経験を振り返り、そこに意味づけをしながら次の行動を計画していくことも、思考の大切な役割です。

感性によって得られた材料をもとに思考を働かせることで、自分にとってよりよい選択を見つけることができます。感情に流されすぎることなく、少し距離を置いて長期的な視点から物事を捉え直すことができれば、衝動的な判断を避けることもできます。複雑な問題を整理し、解決の道筋を見つけることができるのも、思考の力があるからこそ。

ただし、どちらか一方に偏りすぎると心のバランスは崩れやすくなります。感性だけに頼れば気分に振り回されやすくなりますし、思考ばかりを優先してしまうと感じる力が鈍くなり、自分にとって本当に大切なものが見えにくくなってしまいます。

大切なのは、まず感じ取り、そのうえで考えること。そして、考えたことをもう一度感じ直してみる。このような行き来が生まれることで、物事を多角的に捉える力が育っていきます。状況に応じて視点を切り替えられるようになると、変化の中でも落ち着いて対応できるようになり、心はしなやかさと簡単には折れない強さを育てていくことができるのです。

日々の出来事の中で、しなやかな心を育てていきたいものですね。


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