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2026.02.20

揺らぐ季節に、身体の声を聴く

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昨日、kouseiさんが朝の散歩から帰ってくると、「シェリが下痢になっているよ」と聞いたものの、夕方の散歩では排便がなく、そのまま様子を見ることにしました。けれど今朝は朝から三回も下痢症状が続き、さすがに胸がざわつきました。

その日は朝から仕事の予定が立て込んでいて、終わるのは18時頃。気になりながらもすぐには動けず、正直なところ落ち着かない時間を過ごしました。ただ、本人は元気で食欲もあり、ぐったりしている様子はありません。それがせめてもの救い。仕事を終えてから、急いで動物病院へ向かいました。

排泄した便を持参して診察していただくと、悪玉菌が増えたことで腸内バランスが崩れているとのこと。注射を打っていただき、7日分の抗生剤と整腸剤を処方してもらいました。院長先生のお話では、急な寒暖差の影響で体調を崩すワンちゃんが増えているそうで、その日も下痢の子が多かったとのことでした。

確かにここ最近は、朝晩は冷え込むのに日中は汗ばむほど暖かい日もあり、寒い日もあれば過ごしやすい日もあったりして寒暖差が激しく、身体が落ち着く暇がありません。

今週のスリムクラブの生徒さんの中にも、アレルギー反応が強く出たり、花粉症が悪化したり、自律神経が乱れて眠りが浅くなったりしている方がいらっしゃいます。季節の変わり目は、私たちが思っている以上に身体へ負担をかけています。

寒暖差が大きいと、体温を一定に保とうとする働きがフル稼働します。その調整を担っているのが自律神経ですが、気温差が激しい日が続くとバランスが乱れやすくなります。その結果、胃腸の働きが弱くなったり、アレルギー症状が強まったり、なんとなく疲れが抜けない状態が続いたりします。これは人間だけでなく、ペットにとっても同じことなのだと、今回あらためて感じました。

人間よりも動物のほうが環境に順応しやすいのでは、とどこかで思っていましたが、室内で暮らすペットは私たちと同じ空調の中で過ごし、同じリズムで生活しています。ある意味、とても“人間らしい”生活をしています。その分、寒暖差や気圧の変化、生活リズムの影響を受けやすくなっているのかもしれません。

今回のシェリの体調不良は、私にとっても「身体の声にもっと敏感でいよう」というメッセージのように感じました。元気そうに見えても、内側ではバランスが揺れていることがある。だからこそ、日々の小さな違和感を見逃さないことが大切なのだと思います。

季節が移ろうとき、自然はダイナミックに変化します。その変化の中で私たちも生きている以上、揺らぐのは自然なこと。揺らぐ自分や、大切な存在を責めるのではなく、「今は調整の時期なのだ」と受け止めて、少し丁寧に過ごしていきたいですね。


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