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2020.01.08

与える喜び

午前中は妹と整体へ行き、その後お茶をしました♪♪
今回の親戚が集まる大イベントは無事終わったとはいえ、大ママの機嫌が悪いということでその理由を検証したり反省したりしました。

その時に亡くなった父の話が出てきて、今回ソウルから来日した親戚の伯父が
「お父さんはいつも笑って僕に話かけてくれていた。」
という話。

そう言えば父に電話をすると笑いながら勢いのある口調で歓迎してくれるところがあって、元気な時は電話するのが楽しみになることもしばしば。

笑顔はお父さんの代名詞だったことを思い出し、日頃からにこやかな毎日を意識していこうと思いました。

人に与えるものは自分が他者のために何かをして心の中に沸きあがる喜びとなるといいですね。与える行為そのものが人生を豊かで奥深いものにしているはずです。

与えることができる人は受け取ることも多くなるもの。ただ与えると言っても自己犠牲はダメですよ。

与えることに喜びを感じることができているのかということが重要です。そこには心地よくはっきりした快適感情がありますから。

与えたことによって不快感情が湧いたとしたらそれは間違った行動なのかもしれません。自分が損しているような気がしているならボルテックスから外れて自分の生きる道から反れているというサインだとも言えます。

ニュースで舌ガンのステージ4から復帰した堀ちえみさんのインタビューを聞いて感動しました。彼女はたくさんの方に助けてもらった(受け取った)と言っていましたが、それ以上に愛を与えてきたのだと思います。素敵ですね。

芸能人だからよりこういった病気を公表し、復活する姿を世間に見せて病気と闘う勇気を与えてくれている・・・。

そんな彼女に勇気をもらい、喜びを感じて日々を過ごせるように生きていくことを教えてくれているように感じました。

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