思いは顔に現れる
今日ドッグランへ行くと14歳のシュナウザーを連れた女性がいました。以前何度かお会いしたことのある方で年齢は50代後半かなという感じ。
いつも朗らかでお顔が笑っているような雰囲気なので優しそうです。ちょっとしゃがむとワンちゃんたちが寄ってくるのできっと犬たちにも伝わっているのかもしれませんね。
顔相や人相学について興味があるので学びたいと思っているのですが、特に年齢が上がると人となりが顔にあらわれます。我欲は目に現れやすく、その人の本心を映し出したりして。
目は口ほどのものを言う・・・このように言われるのも納得。不平不満を心に溜めている、または悪口を言っていたとしたら口角は下がるようですよ。
文句を言うのではなく、自分の意見を主張するのであれば口角は下がらないので絶対に腹に黒いものを溜めないように解消していきましょう。
結局、顔のシワも顔の筋肉も表情筋のクセなので常に考えていることや思っていること、話していることが必ず顔に現れてくるのですよね。
だからキレイになりたいのなら常に心を満たしたり、心穏やかに過ごせるように一日の過ごし方を見つめ直して理想の自分を創っていくことです。
私も疲れすぎると顔がゲッソリ・・・シワっぽい日やたるみも出てくるのでやはり歳には勝てないですね(苦笑)
でもそんな時にお手入れ法の見直しだったりアイテムの入れ替えだったりと変化につながるので気づきの機会ってやはり大事です。
いいことが続くと気づかないことも気になることが出てはじめてそこに集中できるもの。
人はいつもどこかに成長のチャンスがあるということです。