2020.01.27
学習効果
今日も午前中からプライベートクラス、グループクラス、プライベートクラス、グループクラスという順にこなしましたよ☆彡なんて楽しい♪♪
学び続ける人々の在り方はやはり素敵ですね。日常に埋もれてしまいがちな行動をクラスに来て思考や考え方をリセットし、日常に挑む。
こうやって自分の特徴を知り、弱さに向き合い、問題解決能力が研ぎ澄まされていくのですよね。
そのクラスの合間にシェリちゃんが昨日頭を振っている動作が気になり、耳に炎症があるといけないので診察&耳掃除のためにリーフ動物病院へ。
ラッキーにも診察待ちの子がいなくて空いていました。ラッキー!
診察して耳掃除してもらったのですが、汚れが少し溜まってきていただけでした。キレイに掃除してもらって殺菌用の点耳薬を入れてもらって終了。
動物看護士さんからは
『こうやって早めに来てもらえると炎症になる前に対処できるんですよ。今回早めなので汚れを取るぐらいで済んでよかったです。シェリちゃんは大人しくて本当にいい子ですね~♪』
治療が楽にできるのもファミリーナ保育園で教えてもらったおかげ。通っている間に獣医さんに治療してもらっている間に大人しくする練習をしました。
ワンちゃんが嫌がったり泣いたり噛んだりすると、可哀想になってその子の言いなりになりがちですが『飼い主には逆らえない』という状況をおぼえさせないとわがままな子になってしまいます。
すると、『嫌がったり泣いたりすれば自由になれる』と犬が学習してしまうと飼い主の言うことは全く聞かなくなり扱いにくい子になってしまったりして。
人間は成長すれば自分にとっての学びが積み重なっていくのですが、ペットたちは飼っている飼い主が最初に教えた学びを元に学習しているので一つ教えたらそこから二つ目の何かに気づく・・・というわけにはいきません。
カワイイからこそ、対 自分との関係だけではなく飼い主との世界以外の多くを経験させることはとても大事なことなのですよね。
例えば雨で体を濡らしながら歩く・・・これも五感にとてもいい影響を与えるとファミリーナ保育園でも言われたし、わざと大きい音がする道路や線路沿いなどの散歩道を選んで大きな音になれる練習もした方がいいですよ。
健やかな生き方は人間界をたくさん経験させることでその子の人生が決まってくると言っても過言ではありません。経験させるという刺激は人間の子供をたくましく育てるのと同じです。
学び続ける人々の在り方はやはり素敵ですね。日常に埋もれてしまいがちな行動をクラスに来て思考や考え方をリセットし、日常に挑む。
こうやって自分の特徴を知り、弱さに向き合い、問題解決能力が研ぎ澄まされていくのですよね。
そのクラスの合間にシェリちゃんが昨日頭を振っている動作が気になり、耳に炎症があるといけないので診察&耳掃除のためにリーフ動物病院へ。
ラッキーにも診察待ちの子がいなくて空いていました。ラッキー!
診察して耳掃除してもらったのですが、汚れが少し溜まってきていただけでした。キレイに掃除してもらって殺菌用の点耳薬を入れてもらって終了。
動物看護士さんからは
『こうやって早めに来てもらえると炎症になる前に対処できるんですよ。今回早めなので汚れを取るぐらいで済んでよかったです。シェリちゃんは大人しくて本当にいい子ですね~♪』
治療が楽にできるのもファミリーナ保育園で教えてもらったおかげ。通っている間に獣医さんに治療してもらっている間に大人しくする練習をしました。
ワンちゃんが嫌がったり泣いたり噛んだりすると、可哀想になってその子の言いなりになりがちですが『飼い主には逆らえない』という状況をおぼえさせないとわがままな子になってしまいます。
すると、『嫌がったり泣いたりすれば自由になれる』と犬が学習してしまうと飼い主の言うことは全く聞かなくなり扱いにくい子になってしまったりして。
人間は成長すれば自分にとっての学びが積み重なっていくのですが、ペットたちは飼っている飼い主が最初に教えた学びを元に学習しているので一つ教えたらそこから二つ目の何かに気づく・・・というわけにはいきません。
カワイイからこそ、対 自分との関係だけではなく飼い主との世界以外の多くを経験させることはとても大事なことなのですよね。
例えば雨で体を濡らしながら歩く・・・これも五感にとてもいい影響を与えるとファミリーナ保育園でも言われたし、わざと大きい音がする道路や線路沿いなどの散歩道を選んで大きな音になれる練習もした方がいいですよ。
健やかな生き方は人間界をたくさん経験させることでその子の人生が決まってくると言っても過言ではありません。経験させるという刺激は人間の子供をたくましく育てるのと同じです。