行動の選択
仙台の姉の次男が公立に合格し、万々歳♪♪我が家の息子とは誕生日が1日違いの同級生。高校選びに苦戦していたのでこれでホッと一息ついていたところで、中学校の卒業式に1家庭一人のみ卒業式に参加できるという連絡が入り、やった~~~☆彡急に決まったのですがとても嬉しい。
中学生活を無事に終了する姿を脳裏に焼きつけることができるのでkouseiさんの分までしっかり浸ってこようと思います。それにしても卒業を想像しただけでもう涙が溢れてきて明日ヤバいかも(笑) ハンカチを3枚カバンに用意しました。
私達の日頃の行動は自分でその行動を選んでいるのですが、無意識レベルのものも多くあります。
歯磨き、身支度、食事、仕事場に向かう など繰り返し行われている行動であればあるほど慣れが生じて行動を選択しているという意識が失われていることも意外と自覚がない。
たいていはエネルギーの消費を抑えて疲労を少なくするために生体に備わっている機能だとも言われますが、状況反応でふるまうようになってしまうという反面があります。
起こる出来事に対しては反応的にふるまうことが定着してしまうと、自律性が低下していろいろな問題が引き起こすことになったりするかもしれません。
たとえば上手くいかないことを環境や他人のせいにしたり、感情の調整ができずどこかで爆発し鬱になったり、他人の意見に流されてストレスを感じたり。
そのストレスの矛先は結果的に『食べること』で解消させている人もいるでしょう。
今日のクラスの中でも他人に影響されて仕事から帰ってきたときにどっと疲れて”無償に食べたくなる”という衝動がおさまらなくなり、ダイエットはどうでもよくなってしまう・・・ということをシェアしてくれた生徒さんがいました。
冷静な自分に戻ると『やっぱり理想の自分に戻りたい』と強く願うのです。衝動的に食べたくなる原因が今回は明らかになりました。
『なぜいつもダイエットが中途半端になるのか』という思考のクセも理解できたようなので来期継続してさらに精神力を鍛えて成長を誓っていました。
木曜日もとても前向きな生徒さん達が集まっていてどのクラスも士気が高く、いいクラスでしたね。