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2020.03.31

自然界から学ぶ

今日も寒いですね。
朝のジョギングもマスクやニット帽は必要なかったのですが、肌寒さを感じました。しかし、走ると体の動きが良くなるので運動はやらないといけませんね。

先日ウォーキングレッスンに行ったのですが、待合いのところにはダンス系のサークルらしき人々が集まって飲食されていました。

練習が終わった後のまったりしたひと時だったのかもしれませんが、席を占領していてちょっと迷惑・・・。特にコロナの影響で不要不急の外出自粛要請のさなか、10人近くのグループだったのも気になりました。用が済んだらとっとと帰ってほしいですね。

家の近所の桜はまだ満開。先日の強風に耐え、ここ数日の寒さにも耐えて美しい花を咲かせています。

赤ちゃん連れの女性がドラッグストアで買い物した袋をもちながらスマホで撮影していて、きっと歩いていてフッと見上げた時の桜の美しさに気づいたのでしょう。

万物は普遍のサイクルで動いていて、春に芽生え、それが成長する夏がきて、成長したものを収穫する秋が訪れ、落ち葉を落として根をはる冬がくる。冬は活動が止まる休眠時期だと思っていいいと思います。

常に地球のサイクルはこの四季でまわっているので成長の夏が終わると秋の落ち葉のように一旦すべてを手放し、厳しい冬を耐えて若葉の季節を迎えます。

今もなお世界中は恐怖と混乱の中にいますが、これを乗り越えた先に若葉の季節が始まり、そして大きく成長する夏がくるのかもしれません。

自然界では自然に四季がまわっているのですが、人間だけがこのサイクルの意味がわからずに古いものにしがみつき、もがいているとしたらどうやって自然な流れをつくれるのでしょう。

今やるべきことは一人一人の健康管理と意識的に消毒などさらに一層注意を払って取り組むことです!

明日から4月がスタート。明るい未来をイメージして『自分はどうなりたいのか』考えておけば世間の暗い雰囲気に飲み込まれずに自分に集中できます。

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