渋谷ダイエット教室、代々木ダイエット、スリムクラブ Slimclub

いつも行っているはたの歯科に院内用のマウスウォッシュを購入に行くと、待合は患者さんがいっぱい。もちろん全員マスクでフロントにはアルコール消毒薬も置いてあるし、診察する人は検温してから処置室に通されるという形にしているようでした。

『菅野さん、ご無事ですか？』
はたの先生が私を見つけて声をかけに来てくれて
『おかげさまで元気です＾＾』
『良かったです＾＾』
何気ない会話ですが、ほっこりしました。来月には歯のクリーニングに行かなくっちゃ。

今日のような天気の日はアクティブに動いて夏日を楽しみたいところですが、用事がなければ家にこもる生活に随分慣れてきました。意外と私は好きだったりして。

実物を目で見て買いたいのですが、ネット通販で必要なものはすぐに家に届けてくれるし必要最低限のお店が開いていたら生活の中で不自由なことは何もない。

『飲食店が大変な状況なので近所のお店がお弁当を出しているから応援するために毎日買っている。』
という話を聞いたのですが、
『応援しなければいけないのはあなた自身ですよ。人を応援している余裕はないはずです。』

その飲食店が大変なのかなんて誰もわからない。本当に大変なお店は店を閉める選択をするだろうし、生き延びる方法を死ぬ気で模索しているはずなので自分の頭の中で想像していることは解釈のなにものでもないのです。

人は知らず知らずのうちに目先のことだけに囚われて視野が狭くなってしまうもの。もっと広い視点で全体を捉えることができれば何事も上手く対応できるようになるのではないでしょうか。

コロナのおかげで人間の対応力が問われたし、今まで当たり前のようにやっていたことに制限がかけられたせいで新しい生活スタイルを身につけることができたと思います。

今の大変な状況はそんな大切な気づきを与えてくれたと思ったら未来はもっと明るくなりそうですね。