2020.06.16
独自の美容法

先日のメイクレッスンの際に生徒さんから
『先生はお肌に赤味とかないですか?』
と聞かれ、改めて今トラブルを感じていないことを実感しました。
基本的にニキビもできなくなっているし、シワやたるみを気にしていないかということ気になると言えば気になるのでスキンケアはたるみを引き締めるものを使うし、シワも日中何度もスティック状のクリームを愛用しています。
クラスが始まる前は必ずつけているんですよ~(笑) 鏡で何度もチェックしているので気になったらすぐに対処していることもいいのかもですね。
美肌の人が家にいる時は常に保湿パックをしていることや美肌の女優さんが控室で加湿器を必ず使うといったことからそのまま同じことをすればいいわけではないのですが、参考にしながら自分に合ったケアを見つけていくことは出来ると思います。
マスクで常に顔が蒸れやすいので先日タカシマヤで購入したMIMCの温泉水のスプレーは気持ちのリフレッシュになってお気に入り。しかし、来年同じケアで満足するかどうかは不明。来年の肌は来年になってみたいとわかりません。だからその時の状況に合わせたケアをしていく必要があるということです。
『今リッチなお手入れするともっと年齢が上がった時に使って効果を感じるものがなくなる気がする・・・。』
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。というのも、今の年齢から1年3年5年10年以上経ったときにきっとアイテムは進歩しているし、その時その時で必要なものは出会えると思うのです。
なので今の肌に必要だと思うものはしっかり投資するし、それが自分の悩みを解決してくれていることを実感できるようなものをチョイスしていきます。
スキンケアの力を最大限生かすために工夫することは何か考えてみるといいかもわかりません。美容は本当に奥が深いです。うわべだけで捉えるのではなく、『こうなりたい』を強く求めていけばそういった情報との出会いがあるはずですから。