2020.07.14
自分に付加価値をつける
シェリ＆ティノちゃんの散歩で外に出ましたが、小雨が降っていて涼しいしいつもよりは湿気が少なく思ったより気持ち良い朝でした。仙台の大ママが大阪へ4ヶ月ぶりに不動産の状況を見に行ったようなのですが、大雨のせいでせっかく行ったのに家の周りを掃除することもできず嘆いていました。ポストには4ヶ月分の郵便が押し込まれて入りきらず地面に落ちて濡れているものもあったとか・・・。
こうゆう時って配達の方が何か配慮してくれたらいいのに・・・冷たいですよね。大ママは毎月大阪へ行っていたのですが今のコロナの状況で気軽に移動できなくなっています。
綺麗好きで玄関前も常に掃除して手入れをしている人なので、ポストがいっぱいになっていたら『ここの家主はどこか行かれていて、帰って来られていないのかな』ぐらい気づくのではないかな。
大ママが大阪入りしている時に何度も郵便で小包を送ったこともあるので、年配の人が住んでいることぐらい地元の配達員なら地域をまわって分わかっていてもいいはずなのに。
仕事だけこなしてればなんて時代はとっくに終わっています。今人材に対していかに付加価値がついているかでその人を評価している会社がほとんど。これは就職支援を仕事にしている妹にも数年前から聞いています。
今手元にある仕事だけこなしているだけでは通用しない世の中なのですよ。グルーバル化によってたくさんの経験をしてきた人材が斬新なアイデアで今までなかったようなビジネスモデルを作り出し、発展させていたりしますから。
学校で教えられたことしかできないような人はそれ以上にはならないし、どんな職場でも与えられた仕事のみをこなす”アリ”の行列の1ピースで終わらせていてはいけないのです。
付加価値と言うと資格や特技といったことだけではなく、自分らしさの延長に強化できることはないか？という視点で探してみてもいいのではないでしょうか。
誰かと比べて『これじゃ強みにならない・・・』なんて諦める必要はなく、一人一人の個性は無限大なので自分の可能性を広げるという気持ちで色々なことに興味をもち、高めていけるように取り組んでみると運命の出会いがあるかもしれませんよ☆彡
