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2020.07.28

喉のアンチエイジング

午前中にボイストレーニングをしてきました。年齢が上がることによって退化していく舌の筋肉を鍛えるためです。横隔膜を動かし、背中までしっかり空気を入れる練習をすることで呼吸も深くなり気分もスッキリ。

nagata先生とのレッスンは今回3回目なのですが、弱点を探して改善する方法を伝えてくれるので現時点での自分という存在を見つめ直す機会になっています。

0歳1歳で言葉を覚え、歌を歌ったりして声が出ることが当たり前になって今があるので今の仕事をしていなければ気にしていないかもしれません。

アナウンサーや歌手など普通の人より声を大きく多く出す人はその仕事の中で喉の筋肉を鍛えるべく、発声の練習をしているのに対して日常生活でしか喉を使わない私達は気がついたら老化が進んでいます。

それを感じたのは以前ブログでも書いたことがあるのですが、年末年始で家族が集まり宴会でカラオケを披露しなければいけなくなった時。普段カラオケなど行かなくなっているのでいざ昔の歌(その当時は歌えていた歌)を歌ってみると以前のようには声が出なくなっていて悔しく感じました。

昔のようにたまに一人カラオケでも行って喉を鍛えるというのもいいのかもしれませんがどうせやるなら基本を教わって正しく発声できるようにと考えて始めた習い事の一つがボイストレーニング。

プライベートの生徒さんが月1~2回のボーカルレッスンを4年続けている話を聞いて刺激を受けたことも理由の一つですね。彼女も仕事には全く関係なく趣味でジャズが歌えるように習っていると聞いて『オシャレだな~♡』なんて憧れたりして。

人間はどこもかしこも筋肉で覆われています。それが年齢が上がれば上がるほど使わないところが増えていき、生活の中で最低限必要な筋肉だけ残してあとは退化していく・・・と考えたら今ある筋肉も使わなければ、必要ないと細胞が判断してしまうと”脂肪”がつくかただ痩せて”貧相”に細くなるか、です。

同年代の友人が婦人科でホルモン補充療法を始めた話を聞いているので、私は筋肉を意識した生活習慣でアンチエイジングを目指して若さを証明していこうと思っています。


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