2017.05.25
メイクから得られる情報
今日はメイクレッスンを1クラス、プライベートクラスを3クラスやりました~♪
まずは午前中からメイク。
今通われている生徒さんなのですが、痩せてきたことで見た目にもこだわりを持ち始めていることがとても嬉しい☆彡 変化する事がわかってきたから自分が好きな雰囲気のアピアランスを求めているのですよね。
彼女のお悩みは目の下のクマやシミ。
シワやたるみなどは悩みがないところなど、同年代としては肌状態は優秀。スキンケアなど気になるところを狙ったコスメを使っているのですが、インナードライなところも見当たらない感じなのでケミカルコスメはそのまま継続で使ってもいいのでは、とアドバイスしました。
ケミカルのいいところは、肌にとってアレルギーを起こしにくいところ(ポリマー系のモノは疑似皮脂膜となって守ってくれたりもします。)だからナチュラルコスメでないといけないわけではない。
なぜなら、ナチュラルコスメやオーガニックコスメは自然なものを使っているだけあってアレルギーも起こしやすいから。しかし、肌のバリア機能を改善させたり、自分の皮脂を戻すという意味ではとても良いお手入れ。
今回はその必要性がなかったこともあって、今のアイテムに悩みとなって出ている症状を緩和するためのケアをおススメしました。
肌は手入れの賜物。これは35歳過ぎたらより肌へのこだわりを持ってお手入れに取り組まなければいけません。
その際に面倒なことを続ける必要はなく、【価値を感じていることを続ける】ここがポイントです。
あくまで自己判断となりますが、それでいいのです。誰かに言われたから・・・とか専門家の意見がそうだから・・・なんてどうでもいい。いつも自分を育てているのは自分ということをお忘れなく!
前置きが長くなりましたが、彼女が目指すメイクは
『木村佳乃さんのように自信にあふれていてキラキラ輝いている姿』
木村佳乃さん、私も好きな女優さんです。最近はバラエティ番組で親しみやすい性格がにじみ出た発言やお笑い好きなところなど共感するところが多い女優さんでもあります。
では彼女が輝いているように見えるのはなぜでしょう。
自分以外の他人よって起こる悩みはさておいて、ご自身で解決できる悩みがないように感じます。
それはやはり気になった時にすぐに対処して悩みを解消している・・・この答えが最も当てはまるはずです。
最近もクラスにライターさんが数名通われているのですが、芸能人たちの特徴を聞くとやはり上には上がいることをいつも理解して、自分のできる事にフォーカスし続けている、ということをシェアしてくださいました。
つまり自分大好きな人が女優さんには多い。だから、ついつい高飛車になる方もいるようですし(それは周りを見下しているのではなく、自分という高貴な存在をもっと大事にしてほしいという想い)性格がとても良い方も多い。(顔はその人の内面を現します。)
確かに自信のない女優さんなんて誰も使いたくないですよね。
では一般人の私たちが女優たちのように自分で悩みを解消できる方法は何かというと・・・やはりメイクアップ&ダイエット(スリムな身体)
洋服のスタイリングはスリムな身体だから似合うものを見つければいいので後付けでいいのですが、すぐさま手を出せるのはメイクなのです。
絶対に使ってはいけない色は【茶色】
肌をくすませる色でもあり、無難だからと昔と同じメイクをしている人が陥るところ。
たまにママ友の中でも茶色のアイシャドウを濃い目につけている方もいたりしてまるで70年代の欧陽菲菲のようでとても古い感じです。本人はキレイにメイクしているつもりですが、濃いメイクにしか見えない。
舞台に出るようなメイクで普通の洋服はやはり合わないですよね。
本人は気づいてないんですよね~教えてあげたいけど私の価値観を押し付けるわけにいかない。
30歳過ぎたらメイク品にもお金をかけましょう。プチプラコスメでメイクしていたら顔まで安っぽい仕上がりになります。そこは節約してはいけないところ。
今季トレンドとしてはしっかりラインを書くというより、ぼかして陰影をつけたりアイシャドウのグラデーションを重要視なので色はそんなにはっきりしなくても優しいイメージを大切にしました。
大事なのは肌作り。この時点で自分の悩みをほぼ解消できるようにもっていくことでメイクの7割決まります。
「先生はどうしていつも肌がツヤツヤしているんですか?」
答えはズバリ『お手入れ』色々塗ればいいというわけではないので誤解してほしくないのですが、『自分の悩みにいち早く解消するアイテムとの出会いを求める』ことだと思っています。
そこには無駄な買い物になることもあるでしょう。もしかしたら肌に合わないことも出てくるかもしれません。多少の痛みを伴うことを後悔しない冒険も必要だということです。
そんな中で会ったアイテムはあなたの肌を輝かせ、より若々しく元気に見せてくれることでしょう。
こうやって一つ一つ見直してしてメイクが完成してみると、鏡をずーっと覗き込んで自分の顔を愛おしそうに見とれている姿が印象的。
『ちゃんとやれば変わるんだ』そう感じてもらえたのではないでしょうか。メイクっていいですね。その人を変化させる最高のアイテムだと思います。
今日も楽しかった~☆彡
まずは午前中からメイク。
今通われている生徒さんなのですが、痩せてきたことで見た目にもこだわりを持ち始めていることがとても嬉しい☆彡 変化する事がわかってきたから自分が好きな雰囲気のアピアランスを求めているのですよね。
彼女のお悩みは目の下のクマやシミ。
シワやたるみなどは悩みがないところなど、同年代としては肌状態は優秀。スキンケアなど気になるところを狙ったコスメを使っているのですが、インナードライなところも見当たらない感じなのでケミカルコスメはそのまま継続で使ってもいいのでは、とアドバイスしました。
ケミカルのいいところは、肌にとってアレルギーを起こしにくいところ(ポリマー系のモノは疑似皮脂膜となって守ってくれたりもします。)だからナチュラルコスメでないといけないわけではない。
なぜなら、ナチュラルコスメやオーガニックコスメは自然なものを使っているだけあってアレルギーも起こしやすいから。しかし、肌のバリア機能を改善させたり、自分の皮脂を戻すという意味ではとても良いお手入れ。
今回はその必要性がなかったこともあって、今のアイテムに悩みとなって出ている症状を緩和するためのケアをおススメしました。
肌は手入れの賜物。これは35歳過ぎたらより肌へのこだわりを持ってお手入れに取り組まなければいけません。
その際に面倒なことを続ける必要はなく、【価値を感じていることを続ける】ここがポイントです。
あくまで自己判断となりますが、それでいいのです。誰かに言われたから・・・とか専門家の意見がそうだから・・・なんてどうでもいい。いつも自分を育てているのは自分ということをお忘れなく!
前置きが長くなりましたが、彼女が目指すメイクは
『木村佳乃さんのように自信にあふれていてキラキラ輝いている姿』
木村佳乃さん、私も好きな女優さんです。最近はバラエティ番組で親しみやすい性格がにじみ出た発言やお笑い好きなところなど共感するところが多い女優さんでもあります。
では彼女が輝いているように見えるのはなぜでしょう。
自分以外の他人よって起こる悩みはさておいて、ご自身で解決できる悩みがないように感じます。
それはやはり気になった時にすぐに対処して悩みを解消している・・・この答えが最も当てはまるはずです。
最近もクラスにライターさんが数名通われているのですが、芸能人たちの特徴を聞くとやはり上には上がいることをいつも理解して、自分のできる事にフォーカスし続けている、ということをシェアしてくださいました。
つまり自分大好きな人が女優さんには多い。だから、ついつい高飛車になる方もいるようですし(それは周りを見下しているのではなく、自分という高貴な存在をもっと大事にしてほしいという想い)性格がとても良い方も多い。(顔はその人の内面を現します。)
確かに自信のない女優さんなんて誰も使いたくないですよね。
では一般人の私たちが女優たちのように自分で悩みを解消できる方法は何かというと・・・やはりメイクアップ&ダイエット(スリムな身体)
洋服のスタイリングはスリムな身体だから似合うものを見つければいいので後付けでいいのですが、すぐさま手を出せるのはメイクなのです。
絶対に使ってはいけない色は【茶色】
肌をくすませる色でもあり、無難だからと昔と同じメイクをしている人が陥るところ。
たまにママ友の中でも茶色のアイシャドウを濃い目につけている方もいたりしてまるで70年代の欧陽菲菲のようでとても古い感じです。本人はキレイにメイクしているつもりですが、濃いメイクにしか見えない。
舞台に出るようなメイクで普通の洋服はやはり合わないですよね。
本人は気づいてないんですよね~教えてあげたいけど私の価値観を押し付けるわけにいかない。
30歳過ぎたらメイク品にもお金をかけましょう。プチプラコスメでメイクしていたら顔まで安っぽい仕上がりになります。そこは節約してはいけないところ。
今季トレンドとしてはしっかりラインを書くというより、ぼかして陰影をつけたりアイシャドウのグラデーションを重要視なので色はそんなにはっきりしなくても優しいイメージを大切にしました。
大事なのは肌作り。この時点で自分の悩みをほぼ解消できるようにもっていくことでメイクの7割決まります。
「先生はどうしていつも肌がツヤツヤしているんですか?」
答えはズバリ『お手入れ』色々塗ればいいというわけではないので誤解してほしくないのですが、『自分の悩みにいち早く解消するアイテムとの出会いを求める』ことだと思っています。
そこには無駄な買い物になることもあるでしょう。もしかしたら肌に合わないことも出てくるかもしれません。多少の痛みを伴うことを後悔しない冒険も必要だということです。
そんな中で会ったアイテムはあなたの肌を輝かせ、より若々しく元気に見せてくれることでしょう。
こうやって一つ一つ見直してしてメイクが完成してみると、鏡をずーっと覗き込んで自分の顔を愛おしそうに見とれている姿が印象的。
『ちゃんとやれば変わるんだ』そう感じてもらえたのではないでしょうか。メイクっていいですね。その人を変化させる最高のアイテムだと思います。
今日も楽しかった~☆彡