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2020.08.24

幸せと愛

毎日に幸せを感じているとそのことについて改めて考えることがないのですが、今日プライベートクラスの中で”幸せ””愛情”についてシェアがあったのでそのことについて。

幸せは誰かに何かを与えてもらうより自分から与えたほうが幸福度は高まります。とりあえず口角を上げただけでも脳は【笑顔になった=幸せ】と勘違いするようなので、笑うことで幸せを感じるだけではなく、それを見た人も幸せな気分になります。

困っている人に手を差し伸べることや相手への励まし、お世話になっている人に感謝の言葉を伝えるなども人に与える行為。こうやって与える喜びや与える幸せを感じていると幸福度が増します。

ただ、気をつけなければいけないのは見返りを期待しないこと。あげたのにお返しがないとか、感謝がないなどと思っていると与える喜びは結果的になかったことに。

『親から愛情をもらっていないから人を愛せない・・・』
という人がいたとしたら愛情は与えられた分しか人に与えることができないと思い込んでいて、それは違います。

実際に『愛されている』と実感がなくてもその時気分が良かったり、嬉しくなったりしている時に心では愛を感じているのですよ。

『困っている友達がいたので助けてあげた過去があったけれど、自分が本当に困った時に助けてくれる人は誰もいなかった。自分はいつも人に与えてばかりで人から与えられたことがない・・・』

これも与えた分、返ってくることを期待しているとつい文句が出たり寂しく感じたりするかもしれませんが見返りを求めた時点で相手の自由を奪っているのです。

『幸せではない』『人に愛されていない』こういった言葉が思い浮かんだならば、『自分にとって何が幸せ?』『人に愛されるためには』
考えてみて思いついたアイデアを実行してみたらいいかも。

自分が愛を感じるかどうかも自分次第。その場にとどまると何も答えが出ませんが、行動したら自分の周りの空気は入れ替わります。まずは自分で自分を愛せるように頑張ってみましょう☆彡

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