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2021.01.03

自分の可能性を信じる

今日まで冬休みで明日から仕事始めの人もいるかもしれませんね。
朝ジョギングしてみると、身体作りしている人が増えてきました。5時台でも年配の方のウォーキングもチラホラ。体を動かした後の一日はやはり違いますからね。

さてコロナによって働き方やコミュニケーションの取り方も大きく変わってきました。人と接する機会が減ることで何が起きるかを考えてみると、自分を正しく理解してもらうことが難しくなるかもしれません。

今まで言わなくてもわかってもらえたことがそうでなくなったりして。それならば、自分の気持ちをもっと語っていくようにする必要があります。

相手がどう思うかなんて考える前にどんどん言葉にしていくことですね。先が見えなくて不安になっている人が多いようですが、そんな時は今を頑張ることです。

”今”が”未来”に繋がっているのですから。時がくれば必ずみえてきます。だから先が見えないことに対して焦らなくても大丈夫!

やりたくないことや苦手なことも切り捨てずにやってみるのです。そんな努力の中に新しい自分を知ることができるし、そこから新しい何かが浮かんでくるのではないでしょうか。

スリムクラブの終了生から年賀状や近況報告のメールがいくつか届いています。結婚して子供を授かった方、転職して生活環境が変わった方、引越しして地方へ移住した方などさまざま。

どの方も
『先生にまた会いたいです。』
『スリムクラブに通ったことで今があります!』
『また通いたい。』etc・・・

嬉しいコメントがあり、年始からテンション上がっています☆彡 会えなくてもこうやって近況報告できるということがしっかり自分を生きていることの証明。

たとえ少し戻ってしまった、という人がいたとしてもそんな自分に気づき前を向いていることの方が大事なのですよね。

『先生に会わせる顔がない・・・』
そう思われている人も中にはいるかもしれませんが、だったらそこから何を変化させればいいのかを考えて行動すればいいのです。

会わせる顔がない・・・と思いつつ、決意してクラス受講を決めて行動される方もいるので、どんな方法であっても立ち上がることの方が大事。

人は失敗から学ぶもの。そんな時にどう思ってその次にどんな行動に出るのかが運命を左右します。

昨日の箱根駅伝の駒澤大学の逆転優勝は素晴らしかったですよね。10区の最終区の時点で3分以上一位の創価大学との差があったにも関わらず、追いつき追い越し、一位でゴール!まだ余裕を感じられる走りに驚きます。

解説の方でさえ、レース途中の段階で
『3分の差があれば優勝は創価大学で間違いないのでゆっくり走ってペースを守っていればいい。』
というようなコメントが出たぐらいでした。

先頭を走っている創価大学の優勝を疑わない人が多い中、ドラマがやはりあるもの。駒澤の石川選手の信じる力、自分を疑わないことで勝利を手繰り寄せたということですよね。素晴らしい戦いでした。

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