2021.02.26
ありがちな太り脳

『先週までは、”またリバウンドするダイエットになるんじゃないかな・・・”とそんな気持ちだったのですが、今日話を聞いて自分を変えられる気がしました!』
これまでコントロールできない自分の行動に諦めモードなところがあったのですが、半信半疑な想いに少しでも希望の光が見えたようでよかったです。
仕事も忙しく自分の時間がないことにストレスを溜めていて、そんな時に見るSNSではプライベートを充実させているキラキラ女子たちが羨ましく感じてしまったりして。
『仕事に追われているから一日の中でゆったりした自分の時間を作ろう!』
このように自分の癒し時間の充実に取り組んだものの、結果的にストレスを溜めていることで【癒しの時間=食べる時間】になってしまうのです。
ダイエットとは程遠い生活をしてしまっていることを自覚して落ち込んでいるので、そんな自分を励ますために、
『仕事に追われているということは癒しの時間(自分の時間)が足りない。もっと癒しの時間を意識的に作らなければ!』
そう思って家にいる時間はとにかくゆったり好きなことをする時間にしようと行動していると、”リラックス=食べること(食べる以外にやることがない)”状態になりかねないのです。
ダイエットをしている人にとってありがちな日常としての例なので、決して昨日の生徒さんがそうだと言っているわけではないので誤解のないように。伝えたいことは、こういった日常をリセットする機会をつくる必要があるということです。
今日終了したプライベートクラスの生徒さんの一人は、通ったことでこれまでコントロールできなかったことがコントロールできるようになったことをとても喜んでいました。
最初は半信半疑で始めたスリムクラブでしたが、
『今の状態より少しでも変化あれば・・・』
と自分に期待をしていないところからのスタート。
『たった一ヶ月でも-5kg以上痩せることができたことに驚いています!』
今回の結果に対して興奮されてました。今までは-1㎏を落とすことも大変だったのに毎週のようにスルスル落ちていくことが不思議だったそう。
家庭や仕事のことで悩んでいたけれど、自分への自信がついてきたのでどんな状況にも前向きにな気持ちになれていると言っていました。
そしてダイエット前は膝も痛くて主治医から薬を処方してもらっていたそうですが、今は全く痛みもなく長距離を歩くこともできるようにもなり、体の軽さを喜んでいる状態です。
『もっと変わりたい!』このように求めているので、また理想的な未来を引き寄せることでしょう。継続で受講されるのでさらに変化した姿を見せてくれることを楽しみにしたいですね。