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2021.06.18

疲れをリフレッシュさせる

今日も朝からスタジオトレーニング。午前中は2クラス予約したので、午後は身体が使いものにならないことを想定していましたが、やはりやってみると全身鉛を引きずっているぐらい足が重い。

kouseiさんからも
『時間がある人ならしっかり鍛え上げることはいいけれど、身体は動いた分だけ回復させるのに身体を休ませなくてはいけない。運動の強度を上げるということは、仕事する時間が減る。そう考えると忙しい人は軽い運動を毎日続ける方がいい。』

・・・ですって。確かに休みの日に鍛えてみると、その後昼寝は必須。日中の大事な時間を身体を休めることに使ってしまっているかも、と気づきました。

今日は午前中のトレーニングのせいで午後は15時過ぎまで使いものにならない状態でしたが、ただ明日から雨予報?ということもあって『今日は絶対にドッグランへ行きたい』という私の欲求充足が最優先。

疲れは残っていたとしても、よっぽどではない限り計画どおりに行動したくて、とりあえずドッグランへ2匹を連れて行きました。本当なら”ゆっくり休む”という選択も正しいけれど、疲れているからこそ癒しが大事だったのです。

昔NHKの番組の中で、同じぐらい平日忙しく仕事をしている人に土日にダラダラゆっくり好きなことをして過ごした人とあえて土日は軽く体を動かすスポーツをさせて過ごさせた人とで夜の睡眠の質を測るという実験。

平日忙しくても土日はその仕事とは違うことで予定を埋めている人の方が、睡眠の質が上がりよく眠れた上に、翌日リフレッシュしているという結果が。

つまり平日の仕事の延長で休日を使っていると疲れは取れないのですが、いつもと違う仕事に触れる(ボランティアや他の仕事を手伝うなども入る)ことはリラックスモードにもなるようです。

人間の脳は同じことの繰り返しより新しい刺激があった方が実はリフレッシュできて、それが活力になるのですよね。

今日もドッグランから帰ってきた時は、出る前の疲れが全く感じることなくリセットされた感じでした。すると、午前中から午後にかけての身体の疲れは過去過ぎてもう感覚の中では辛さが削除されています。

このように日々の生活の中で暇な時間を作らないことが、いかに自分の活性化に繋がるかを体感するとプライベートを充実させる動きを探し求めたくなるのではないでしょうか。

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