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2016.12.20

深刻な現状

昨日からビフォア&アフター写真をお渡ししています。自分のビフォア写真を改めて見て驚かれているのが印象的。すでに鏡に映る自分とはちょっと違うのでしょう。

「ひどいですね・・・」お腹周りがヤバいです」おばさんそのもの!」
そしてアフター写真を見せてみると
「痩せた~」「違う」「まだまだですね」etc・・・コメントもさまざま。

昨日もある生徒さんの1人が
「一人でやれるのか心配で・・・泣」
と、言われていたのでダイエットによって ”制限している” ということの本質をお伝えしました。ついつい『ガマンしている自分』というところにフォーカスしがちですが、違います。今やっている状態が正常なのだということを話すと一人の生徒さんが、

「確かに!外食に行ったときに気づきました!!」
SlimClubのダイエット生活をやってみるとわかりますが、≪どう満足させるか≫がテーマになり、それを当たり前の習慣にして体を正常な状態に戻していきます。人によってはそれがそのまま自分の適量になることもあるし、もっと肉体改造する人にとっては摂らないといけない栄養素は増えます。

つまり、自分の生活環境に合わせた取り組みを知ることでダイエットが完了するということ。必要ではないのに必要以上に摂取することで体重&体脂肪が増えるのは当たり前。その身の程を知って生活習慣を改善することで思考も行動も変化していくのです。

今回残念だったのが、季節柄体調不良で最終日に来れない人が4名。その中の1人は
「車を少しぶつけてしまってショックが大きくて今日いけません・・・」

『えーーーーーーっっ!写真だけ取りに来たらいいのに(私の心の声)』
その思考が自分を太らせたということをまだわかっていない。よくあるパターンとして

『食べる量が少ないから集中力がなくなったのかしら』『体調が今悪いのはダイエットのせいかも』『食べたいものを食べていないことは私にとってストレスなのかも』『お酒を飲みながら痩せる方法を他で探してみようかしら』などなど・・・

食欲の恐ろしさは人間らしさ、理性を喪失させたりします。これも意外と自分では気づかない形で。

理性がきかないと自分への不信感につながります。それが結果的に自己概念が下がった嫌いな自分。行動しているのは自分なのにそんな自分を批難していたりして。これでもか!と言わんばかりに心にナイフを突き刺しているようなもの。

心の傷はあなたが今からやる行動でないと治らない。たとえ治りかけた傷があったとしても、またその上からナイフを刺していたら傷は永遠に治らないですからね。

コントロール不可の状態で生きてきた先に待っているのは生活習慣病。

今深刻でないことが結果的にダイエットを後回しにしている傾向は確かにあります。
今の健康がニセモノにならないように確実に健康体型を目指してほしいです。

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