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2021.07.01

美しさの定義

2021年も後半に入りました!早くも後半戦。気がつけば12月になっている勢い?!一日一日を丁寧に過ごし、小さなことから行動していく自分に変わっていけたらいいですね。

先日友人と美容の話で出てきたのは、顔だけ美しくなることよりも”美しい在り方”の方が大事だという話。

【私たちは生まれたときから愛する力が備わっています。それは筋肉と同じで鍛えなければ衰えていってしまう】    byオードリー・ヘップバーン

もちろん外見的な美しさは年齢と共に朽ちていくので、生き方や在り方の美しさを目指していけたらいいのですが、そうなりたいと思っているだけでも人生に反映されて行動への違いがでてきます。

セルフイメージ(自己認知)が美しい人は、美しい格好や立ち振る舞い、言葉、表情などあらゆるところに現れます。それは私たちの感情や思考・行動は取り入れる情報によって作られているのかもしれません。

つまり美に関する情報を取り入れていたら自然と自身の感情や思考・行動・メンタルもまた美しくなる方向へ向かうのでしょうね。

年上の美容の大先輩からの話では、
『年齢を重ねて、そのシワやシミさせも美しく感じるようなそんな存在になるには、やはり内面的な美しさが関係する』
と言っていました。

晩年のオードリー・ヘップバーンがラフな格好で顔はシワだらけでしたが、恵まれない子供たちを助ける姿に対して『美しい』と感動する人も多いですよね。

私は美容業なので仕事柄、ヘップバーンのシワだらけの顔を見るぐらいなら、保湿してお手入れしているけれどシワがある佐伯チズさんのほうが共感できるかも。

あなたはどんな人を美しいと思いますか?そこに近づくために何ができると思いますか?

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