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2021.11.22

心の状態と人間関係

今日は午前中からスタジオトレーニング。久々にTAKANA先生だったので楽しみでした。インストラクターの声はその人のエネルギーレベルをあらわしていて、かけ声が力強いとそれにつられて頑張れます。

ELLIE先生もMINORI先生も低音で響く声。クールダウンになると優しく響くので心地よく、さっきまでの激しい疲れも癒されます。

きっと私も低めの声なので自分に似た響きに反応しているのかもしれません。高く透き通った声は憧れますけどね。

エネルギーレベルが高いと人に分け与えることができます。与える人は相手を心地よくさせたり、無意識に相手の周波数や波動にチューニングできたり。

同じ周波数になった時は共鳴という状態になり、自分のエネルギーも増大すると言われていて、たとえば悲しい顔をして沈んでいる人に、明るい声で『ほらほら!元気出して!』というよりその人の寂しさに共感したり、同調すると相手は癒されてその後に元気になっていく。

相手の気持ちを理解して感じていると、どんな時でも共鳴できてエネルギーの交換も可能になり、話をしているだけ、もしくは話さなくても一緒にいるだけで元気になれるのです。それがエネルギーを与える人ということ。

もちろん愚痴っぽい人や悪口を言う人がエネルギーを奪う人というわけでなく、言ってみればその人と合うか合わないかだけの話。合わない人に反応してしまうのも、今の自分の状態がマイナスに傾いているのかどうか。自分を観察してみると共鳴している何かが見つかります。

合わない人と我慢して付き合う必要はありませんが、”合わない”と決めつけるのではなく、コミュニケーションスキルの中で相手の周波数をチューニングすることができるということを忘れないように。

苦手な人で避けることができない相手だとしたら、魂の成長のためのトレーニングだと思って付き合えばいいでしょう。

たまに親子であったり兄弟であったりで、切っても切れない縁のある苦手な相手がいるとしたらできるだけそこに意識を向けず、華麗にかわす術を身につけることです。それを編み出していくと苦手な相手も目に入らなくなるのではないでしょうか。

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